2017’03.04・Sat


中央が朝日新聞記者の中山 由美さん 2016/05/14 「生き抜く力」と題して北極・南極の現場体験談をうかがいました。



調査地Bへ移動


東京農工大学 石川 芳治先生(砂防工学)








筑波大学 上條隆志先生(植物生態学)

一面に被覆したホワイトクローバーはバッチ状に減少した


航空実播したヤシャブシ


大島のオオバヤシャブシ


プロットB透水性試験 03/04 09:45

03/04 10:09

調査地Aへ移動

環境省 服部自然保護官




プロットAの方が やや早く浸透する
透水度は森林の種類よりも落ち葉の堆積量や土壌の質の差で決まる。初期で高い数値が示され時間が経つにつれて減少し最終的にはほぼ一定の数値を示すそうです。




表層崩落しなかった斜面の浸透速度はA B地点の約2倍

当時大島支庁土木課長の安孫子さん

飛行機から種を撒いた斜面

航空実播しなかった斜面

出典 筑波大学 上條 隆志先生

(クロノシーケンス法(年代系列) 異なる年代に成立した群集を時間軸にそって順番に並べて遷移を推定する。
直接観察法 永久調査区法 固定調査区を設定し継続調査して遷移を調べる)

イヌツゲの葉の比較

京都大学 今西 純一先生(環境デザイン学 造園学)



遷移が進まない安永噴火のアア溶岩台地 センブリの大群落がある(大島自然愛好会 小川信正)

(2014/01/15 アイスランドから帰島した日に写す)

出典 朝日新聞 東京 2017/03/05

(チョモ)
2016/09/06モニタリング調査
2015/03/15







東京農工大学 石川 芳治教授





中山記者 動画
2015/03/15







東京農工大学 石川 芳治教授





中山記者 動画
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