2017’01.07・Sat
作図 リーダー 八木 丈夫

左手「平田幸一家」 右が「二番が沢」方面 N34 41 37 E139 24 19 09:10出発

オオシマザクラ

二番が沢へおります

モチノキの倒木

モチノキ モッコク モクセイは代表的な庭木

二十三夜様(オグスナノカミ) 祠の建立者 木村三吉が三崎からの帰り相模灘で時化にあい 神仏に祈ったところ日頃の行いが良いということで「二十三夜の神」に助けられた と言い伝えられています。いまは木村家に代わり三辻武晴さんが御守りをしているそうです。明治廿五年六月立之 木村三吉 現在地より右手にあった椎の大樹の根元の洞穴に祀られていたが1985年(昭和60年)の夏 武晴さんの亡父 三辻昭一さんが移設立て替えたものだそうです。



ホルトノキと溶岩 どちらが先論争

ホルトノキ







中央が窪んだV字形の断面 溶岩流も河の流れと同じ振舞いをする。






12世紀に「モッコク」から流れでた溶岩ではありません。ずーっと古いものです。




この壁は上部半分がスラブで直登できません 捲いて登ります。






溶岩に彫られた財産区の境界標識





N34 42 31 E139 24 33



サイハイラン

(2013/06/09)



ジエビネ

(2009/04/23)

ジュウモンジシダが群生

(ジュウモンジシダ 2012/04/28)

沢はなくなりました。

月と砂漠ライン駐車場脇に到着



N34 43 1 E139 24 13 左の尾根を降ってきました ここは平成16年にL字に切って道路ができました。道路がなければ繋がっていたミラー右上の尾根を降ります。

右から降りてきました 左は「シガラミ山」へでます。


「モッコク」へ


寄り道 「松の窪」右側を左に捲いて流れた溶岩流を探してみましたが手がかりが見つかりませんでした。

松の窪の「桜っ株」11本仕立て 炭焼きで切られたのでしょう 炭焼窯跡が沢山あります。



「松の窪」西尾根と東尾根の分岐点 東尾根をくだる。

モチノキ

帰着16:03 電柱番号は764

12世紀にモッコクから流れ出た溶岩(N1L)について探索を続けることが今年の課題の一つです。
出典 産総研 「火山地質図 」川邉禎久先生に一部加筆 国土地理院 「火山土地条件図 伊豆大島」


(チョモ)

左手「平田幸一家」 右が「二番が沢」方面 N34 41 37 E139 24 19 09:10出発

オオシマザクラ

二番が沢へおります

モチノキの倒木

モチノキ モッコク モクセイは代表的な庭木

二十三夜様(オグスナノカミ) 祠の建立者 木村三吉が三崎からの帰り相模灘で時化にあい 神仏に祈ったところ日頃の行いが良いということで「二十三夜の神」に助けられた と言い伝えられています。いまは木村家に代わり三辻武晴さんが御守りをしているそうです。明治廿五年六月立之 木村三吉 現在地より右手にあった椎の大樹の根元の洞穴に祀られていたが1985年(昭和60年)の夏 武晴さんの亡父 三辻昭一さんが移設立て替えたものだそうです。



ホルトノキと溶岩 どちらが先論争

ホルトノキ







中央が窪んだV字形の断面 溶岩流も河の流れと同じ振舞いをする。






12世紀に「モッコク」から流れでた溶岩ではありません。ずーっと古いものです。




この壁は上部半分がスラブで直登できません 捲いて登ります。






溶岩に彫られた財産区の境界標識





N34 42 31 E139 24 33



サイハイラン

(2013/06/09)



ジエビネ

(2009/04/23)

ジュウモンジシダが群生

(ジュウモンジシダ 2012/04/28)

沢はなくなりました。

月と砂漠ライン駐車場脇に到着



N34 43 1 E139 24 13 左の尾根を降ってきました ここは平成16年にL字に切って道路ができました。道路がなければ繋がっていたミラー右上の尾根を降ります。

右から降りてきました 左は「シガラミ山」へでます。


「モッコク」へ


寄り道 「松の窪」右側を左に捲いて流れた溶岩流を探してみましたが手がかりが見つかりませんでした。

松の窪の「桜っ株」11本仕立て 炭焼きで切られたのでしょう 炭焼窯跡が沢山あります。



「松の窪」西尾根と東尾根の分岐点 東尾根をくだる。

モチノキ

帰着16:03 電柱番号は764

12世紀にモッコクから流れ出た溶岩(N1L)について探索を続けることが今年の課題の一つです。
出典 産総研 「火山地質図 」川邉禎久先生に一部加筆 国土地理院 「火山土地条件図 伊豆大島」


(チョモ)
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