2011’07.04・Mon

岡田から泉津に向かう一周道路の最初の橋(岡田橋?)の入り口にこんな看板があります。「橋の下の真っ赤な花の池」と書いてあるから「椿の木でしょうか」平成21年3月完成したものです。
橋の下の雑草地を切り開いて植えた樹が欄干から見えます。何回か前の記事で「大島の樹のベスト6」までに「やまぼうし」を推薦したいと書きました、自生の本数を花の咲く時期に数えたら50本も見つけられませんでした。比較的に近づきやすいところにある樹の下に実生株がないかと見て回りましたが見つけられませんでした。こうなれば人力で育てて株を増やすしかありません、この谷の移植樹木のように上から樹を見ることが出来る場所なら「やまぼうし」が最高ではないでしょうか、10年くらいの気の長い話でやってみましょう、梅雨の挿し芽、秋の種蒔きからはじめましょう。

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