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2013’04.22・Mon

二番が沢の二十三夜様

ウラシマソウ  平溜平の平田幸一さん宅に車を停めて

二番が沢 1112年噴火の溶岩流?

松ノ窪上部に12世紀野増層1起源の二つのスコリア丘があり下の丘から流れ出た...

溶岩流は旧航路識別所(送信所)近くまで達した...

右岸にシイの大木があり根の下が洞になって...二十三夜様が... 

仲買船頭 木村三吉が海難救助され島の持山に祀ったといわれる 石祀二十三夜様 明治25年6月立之

アリドウシ

板根

まだ こんなに実が...サクラソウ科(←ヤブコウジ科)万両


さらに遡ると

溶岩をかかえこむシイの大木が...








椎がさきか 溶岩流がさきか 桜株(サクラッカブ)より樹齢があるか ?

沢の周囲はうっそうとした大樹で 薄暗く神秘的な雰囲気が漂っている(島の史跡-続大島編)

島南部のジオサイトでした
(チョモ)
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