2012’03.27・Tue


椿や桜には負けますが、今の時期だったら淡い黄緑の「きふじ」が大島の代表選手だと思います。島のどこにでもという訳ではなく、北部や三原山山麓に多く自生しているように思います。
同じ仲間でしょうが、写真のように藤の花のように垂れて咲く花の長さが木によって異なります、花と新芽が一緒に芽吹く種と後から新芽が出てくる木、色が濃かったり淡かったりと様々です。
3月25日に大島公園に行ってきました、早咲の桜は葉桜に、多く自生する普通の大島桜はあと一週間くらい先が見頃のようです。さすがに椿は盛りが過ぎてかなりの花が地面に落ちていました。
そんな訳で25日は植物はスルーしてゾウガメやワオキツネザルなど新しくなった大島公園を初めて見ました。子供の頃にみた動物が、ほぼ同じ場所にいたのでとても懐かしかった。
特に追いかけ回して羽を抜いて自慢しあった「くじゃくのエリア」、クジャクが静かに椿の木の枝に留まっていました、なんだかミスマッチなようでおもしろかったです。お出かけください
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