2012’03.19・Mon
伊豆大島では「キヌサヤ豆」が前から作られています。
島の南部の南に面した傾斜地などでよく栽培されていましたが、世話が大変だそうで作る園芸農家が減ってきています。
日曜菜園家にとっては少し出来ればいいので毎年種を蒔いています、蒔く時期がいつも遅いので今頃から花が咲いて実が採れ始めました。



人家の畑ではこうして少しとれますが、山の中の畑では10日にいちど行くくらいなので動物の天国です。
ごらんの通りで、鉛筆くらいの太さの茎が食べられています、持ち直せるのでしょうか、全滅です。
周囲は防鳥ネットで低いながらも囲ってあります、誰が食しているのでしょうか、キョン(子犬くらいのシカの仲間)でしょうか、足跡は見あたりません。
がっかりしながら道に出ようとすると隣の畑で動く黒い物体を発見、絹さやの新芽食いの犯人がいました。

ヒヨドリです(これはくすんだ茶色だからメスでしょう)、こんなに堂々と食べられてはネットはありましたが防ぎようがありません、四方と上空を防がないと収穫は出来ません、渡り鳥だから早く旅だってもらいたい私にとっての害鳥です。
島の南部の南に面した傾斜地などでよく栽培されていましたが、世話が大変だそうで作る園芸農家が減ってきています。
日曜菜園家にとっては少し出来ればいいので毎年種を蒔いています、蒔く時期がいつも遅いので今頃から花が咲いて実が採れ始めました。



人家の畑ではこうして少しとれますが、山の中の畑では10日にいちど行くくらいなので動物の天国です。
ごらんの通りで、鉛筆くらいの太さの茎が食べられています、持ち直せるのでしょうか、全滅です。
周囲は防鳥ネットで低いながらも囲ってあります、誰が食しているのでしょうか、キョン(子犬くらいのシカの仲間)でしょうか、足跡は見あたりません。
がっかりしながら道に出ようとすると隣の畑で動く黒い物体を発見、絹さやの新芽食いの犯人がいました。

ヒヨドリです(これはくすんだ茶色だからメスでしょう)、こんなに堂々と食べられてはネットはありましたが防ぎようがありません、四方と上空を防がないと収穫は出来ません、渡り鳥だから早く旅だってもらいたい私にとっての害鳥です。
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