2011’11.18・Fri










Y2部層(1684-1690) 1684/03/29日(新暦)に山頂火口から噴火が始まり 溶岩噴泉 スコリア噴出があった。4月中旬には溶岩流が東側に流れ海に達して この写真の長根岬の溶岩扇状地を形成した。その後降灰が翌年まで続き その厚さは25-100cmに達した。その後 小規模な活動が7年後の1690年まで続いた。総噴出量 3.5億トン(1986年 0.58億トン) 産総研 川辺禎久先生
(チョモ)
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