2011’10.25・Tue

大島に自生する野草を保護育成している「大島野草守る会」が愛宕山土手に移植した「ホトトギス」がいま満開です。半日陰を好む植物なので北向きの湿った土手と相性がいいようです。
椿の枝を切って柵をしてありますが、何と杭にした二本の椿の枝から新芽が出ています、こんな太い枝(直径5センチくらい)が挿し芽の状態になっています、もっと伸びてくるとどうなるのでしょう、共存してくれるでしょうか、見届けるのが楽しみです。

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