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2024’02.04・Sun

ハナワラビのメッカ 伊豆大島

 02/02~02/04 日本シダの会の岡さん 城戸さんが「ミドリハナワラビ」を探しに来島 環境省・大島自然愛好会の関係者が ご指導をいただきました。①ミドリハナワラビは伊豆大島の固有種  絶滅?  ②大島の ほとんどのハナワラビの命名者が東邦大学薬学部 元教授の佐橋紀男さん ③伊豆大島はハナワラビ類の日本の最重要ホットスポット 日本シダの会 副会長 岡 武利さん

生物ー細胞性ー真核生物ー植物
植物(界)ー種子をつくらない植物(胞子で増える植物)ーシダ植物(門)ーハナヤスリ(綱)ー(目)ーハナヤスリ(科)ーハナワラビ(属)-ミドリハナワラビ(種)

大島自然愛好会 創立者 吉田三喜男 「伊豆大島植物目録」 1993/08 ハナワラビ科→ハナヤスリ科
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フユノハナワラビ  オオシマカンスゲに支えられて繊細で かよわい........
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かよわくない 難しい。
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アイイズハナワラビ  フユノハナワラビとシチトウハナワラビの雑種
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アンコハナワラビ  シチトウハナワラビとアカハナワラビの雑種  キョンの食害からネットで守りました。
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アンコハナワラビの栄養葉
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アンコハナワラビの胞子嚢穂 胞子の形が異常 ?
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ゴジンカハナワラビ
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モトマチハナワラビ
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オオハナワラビ
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左オオハナワラビ 右シチトウハナワラビ
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シチトウハナワラビ
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ああ 難しい。
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オオハナワラビとモトマチハナワラビの中間型
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ミドリシチトウハナワラビ  ミドリハナワラビとシチトウハナワラビの雑種 ネットで保護しました。
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アカハナワラビ 伊豆諸島VU  絶滅危惧Ⅱ類 出典 日本シダの会 岡 武利
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ミドリハナワラビ 伊豆諸島CR 絶滅危惧1A類   環境省VU  絶滅危惧Ⅱ類 伊豆大島固有種 感激  出典 日本シダの会 岡 武利
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ミドリハナワラビ アカハナワラビを観た方は ご一報ください。小川(2-2510) 佐々木(2-1311) 成瀬(4-0877) 内堀(4-0279)

写真での同定は困難につき 葉裏のソーラス・胞子嚢穂の写真を添えるとよい とアドバイスをいただきました。

シダの同定には胞子の付き方が重要なポイントになります。葉裏の胞子嚢群(ソーラスといいます)の写真がありますと、さらに正確な同定ができると思います。ハナワラビ類はご存知の通り、栄養葉とは別に胞子嚢穂をたてますので、胞子嚢穂があれば一緒に撮った写真も1枚あるとよいでしょう。雑種かどうかは写真では判断が難しく、葉の形質などが推定両親種の 中間かその範囲内であることを目安に野外で見当をつけ、実際に顕微鏡 で胞子を調べて、胞子がそろったよい形をしているかどうか、あるいは 大小バラバラでいびつなものや変形したものが多くみられるかどうかと いうことで正常な種か雑種かの判断をしています(岡)

以前 ミドリハナワラビ、アカハナワラビがみられたところで、3年前にはミドリハナワラビとアカハナワラビの雑種であるアカミドリハナワラビもあったので、ある程度期待はしていたのですが残念ながらミドリハナワラビもアカハナワラビも見ることができませんでした。
これからも必ずあるはずと信じて、可能な限り大島に行きたいと考えています(岡)

3日間ご苦労様でした。今度 お会いした時は ハナワラビの1/2は同定できるようにフィールドワークを重ねます。懲りずに 先生 また大島にお出かけください。鶴首してお待ちいたします(大島自然愛好会)

追記 02/21
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葉柄に毛が認められないということは、オオハナワラビ、シチトウハナワラビおよびその系統の雑種は除外でき 第一候補はアカハナワラビ、第二はアカフユノハナワラビ、第三はミドリハナワラビの紅変型というところでしょうか。暖かくなって、紅変した葉が緑に戻れば判断できると思います(岡)

ハナワラビ
(チョモ)
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