2023’10.29・Sun
娘とハイキングに行ったら 登山用具の常識が覆る突拍子もない光景を観てしまった。ビブラム底の特注サンダル履きのご一行とお会いした。トレックシューズの方がお一人とソックスを履いたサンダル履きの方がお一人 他は全員素足のサンダル歩行。一人として爪を痛めたり マニュキアが削れている人がいない。チョモ驚愕。昔 沢登りで草鞋や地下足袋をはいたチョモビックリ。後について観察したら 歩行が巧み 踵からの着地 足のおき方が素晴らしい 御一行様でした。 谷中ワラーチ ・ パラコードがキーワード。わらじ(草鞋)とワラーチは同義語ですね。
ワラーチ
Huarachesとは『走る民族』と言われるメキシコの山岳地帯に住む先住民族が履いているサンダルのことをワラーチと呼びます。クッションのないワラーチ(Huaraches)で険しい山岳を100km以上の距離を走ることもある彼らは、皆ケガ知らず!!元々、裸足だったアフリカの人達も、靴を履きだしてから膝や腰の故障をするようになったといいます。ワラーチを履くことで裸足に最も近いかたちになり、より自然な動きを取り戻すのだそうです。恥かしながらチョモはワラーチ・パラコードを知りませんでした。













大きな雀蜂の巣



常福寺




伊豆大島 三原山が758m








素足歩行サンダル履きの一団に遭遇。驚愕。

底は「ビブラム」貼り






今日のハイキングは 道中で素敵な方とご一緒させていただき話がはずみ さらに 娘とも久しぶりの山行で至福なひと時でした。ありがとう。
(チョモ)
ワラーチ
Huarachesとは『走る民族』と言われるメキシコの山岳地帯に住む先住民族が履いているサンダルのことをワラーチと呼びます。クッションのないワラーチ(Huaraches)で険しい山岳を100km以上の距離を走ることもある彼らは、皆ケガ知らず!!元々、裸足だったアフリカの人達も、靴を履きだしてから膝や腰の故障をするようになったといいます。ワラーチを履くことで裸足に最も近いかたちになり、より自然な動きを取り戻すのだそうです。恥かしながらチョモはワラーチ・パラコードを知りませんでした。













大きな雀蜂の巣



常福寺




伊豆大島 三原山が758m








素足歩行サンダル履きの一団に遭遇。驚愕。

底は「ビブラム」貼り






今日のハイキングは 道中で素敵な方とご一緒させていただき話がはずみ さらに 娘とも久しぶりの山行で至福なひと時でした。ありがとう。
(チョモ)
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