2020’05.05・Tue
シアイバで10:00待ち合わせ 出典 「島の史跡」東京都教育庁大島出張所 編集・発行 昭和60年3月24日発行・絶版 に一部加筆 赤線が「間伏林道」模式図 大島の史跡 補訂版のお求めは「藤井工房」でどうぞ

「試合場」の 山の神

ツインピーク目指してトレック開始 右のピークが差木地から見た二子山の左峰

「アカバンコウ」(←赤馬子?)方面








溶岩に「イズノシマダイモンジソウ」が...

左上が「利島」


下から見て左の二子山ピーク 「ボルタック」の鉄条網下を右へトラバース
二子山 ボルタック
航空保安無線施設が山頂にあります。立ち入り禁止です。 ボルタック(VORTAC) - VOR + TACAN -
飛行中の航空機が、自機の位置(=方向ならびに位置に関する情報)を確認するために使用する無線標識施設の一つです。
機能的には「超短波全方向式無線標識施設 (VOR)」と「距離情報提供装置 (DME)」の併設である「VOR/DME」と同じものです が、距離情報提供装置 (DME)の部分として、軍用に開発された「TACAN(タカン)」の距離測定装置部分を利用している点が異なります。なお、「ボルタック (VORTAC)」とは、「VOR」と「TACAN」を合わせてできた造語です(出典 ウィキペディア)

(白石山からの二子山 右峰山頂の施設が「ボルタック」)




アカバンコウでこれから昼食 真上を海を渡る蝶「アサギマダラ」が1頭 猛スピードで飛揚 駆け抜けていきました。


モウセンゴケ コケとあるが種子植物 食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。


右のピークへ移動中

新しくできた「差木地沢の堆積工」

道なき道を間伏林道まで下降します。





背後の「二子山」ツインピークから 道なき道を「間伏林道」へ降りてきました。左から東京の和泉 義信さん 次が地元のリーダー八木 丈夫さん 小川 信正さん 右端が五味 富士男さん お疲れさまでした。チョモは今日が三原山有料ガイドを初めて11年と1日 左端の「和泉 義信」さんが第1号のお客さん 2009/05/04日温泉ホテルから3名さんのお供をさせていただきました。鎧端で蝮を観ました。新米ガイドで相当ひどい説明をしたと思います。今思うと冷や汗が出ます。

赤沢へ足を延ばしました 3頭のアサギマダラがいました。

さらに足を延ばして「キンラン」を見に行きました。

神津島天上山ガイドの前田 正代さん 大島のキンランは これからです。

オオバノトンボソウ

シチトウタラノキは幹 葉柄 葉に鋭い棘があります この八丈タラノキは棘なしです。伊豆諸島の植物の特徴の一つ「棘の退化」に ゆったりと進化している最中です。サルトリイバラ(猿捕茨)の棘なしが増えています。(東京農工大学 星野義延 教授 筑波大学 上条隆志 教授)

(チョモ)

「試合場」の 山の神

ツインピーク目指してトレック開始 右のピークが差木地から見た二子山の左峰

「アカバンコウ」(←赤馬子?)方面








溶岩に「イズノシマダイモンジソウ」が...

左上が「利島」


下から見て左の二子山ピーク 「ボルタック」の鉄条網下を右へトラバース
二子山 ボルタック
航空保安無線施設が山頂にあります。立ち入り禁止です。 ボルタック(VORTAC) - VOR + TACAN -
飛行中の航空機が、自機の位置(=方向ならびに位置に関する情報)を確認するために使用する無線標識施設の一つです。
機能的には「超短波全方向式無線標識施設 (VOR)」と「距離情報提供装置 (DME)」の併設である「VOR/DME」と同じものです が、距離情報提供装置 (DME)の部分として、軍用に開発された「TACAN(タカン)」の距離測定装置部分を利用している点が異なります。なお、「ボルタック (VORTAC)」とは、「VOR」と「TACAN」を合わせてできた造語です(出典 ウィキペディア)

(白石山からの二子山 右峰山頂の施設が「ボルタック」)




アカバンコウでこれから昼食 真上を海を渡る蝶「アサギマダラ」が1頭 猛スピードで飛揚 駆け抜けていきました。


モウセンゴケ コケとあるが種子植物 食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。


右のピークへ移動中

新しくできた「差木地沢の堆積工」

道なき道を間伏林道まで下降します。





背後の「二子山」ツインピークから 道なき道を「間伏林道」へ降りてきました。左から東京の和泉 義信さん 次が地元のリーダー八木 丈夫さん 小川 信正さん 右端が五味 富士男さん お疲れさまでした。チョモは今日が三原山有料ガイドを初めて11年と1日 左端の「和泉 義信」さんが第1号のお客さん 2009/05/04日温泉ホテルから3名さんのお供をさせていただきました。鎧端で蝮を観ました。新米ガイドで相当ひどい説明をしたと思います。今思うと冷や汗が出ます。

赤沢へ足を延ばしました 3頭のアサギマダラがいました。

さらに足を延ばして「キンラン」を見に行きました。

神津島天上山ガイドの前田 正代さん 大島のキンランは これからです。

オオバノトンボソウ

シチトウタラノキは幹 葉柄 葉に鋭い棘があります この八丈タラノキは棘なしです。伊豆諸島の植物の特徴の一つ「棘の退化」に ゆったりと進化している最中です。サルトリイバラ(猿捕茨)の棘なしが増えています。(東京農工大学 星野義延 教授 筑波大学 上条隆志 教授)

(チョモ)
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