2020’04.02・Thu
「赤沢」のハンノキ(オオバヤシャブシ)

オオバヤシャブシ (大葉夜叉五倍子) 溶岩台地に卓越します(放線菌による窒素固定) 火山裸地 荒地を再生します。

「赤だれ」 古文書「大島山火記」は「赤沢」

直近の大規模噴火の「安永噴火」1777-1792年 は 大嶋山火記4行目 当七月廿九日暮時地中より火燃...とあり西暦で..08/31日夕方噴火が始まりました。村役人が韮山の代官に報告 代官 江川太郎左衛門(34代英征ひでゆき)が 勘定所に報告したのが旧暦八月十九日 西暦で09/20日 噴火から二十日後のことです。赤だれ「赤沢の溶岩」は噴火翌年の1778/11/06日に地層切断面上部まで流れ出ました。

赤だれ 左岸に「キジョラン」の大群生地があります。海を渡る蝶「アサギマダラ」の食草です。


(実が熟して種を創ります 髪を振り乱した「鬼女」 に観えますか)


もうじき 九州から「アサギマダラ」が飛来します。そして大島生まれのアサギマダラが島中を飛び交います。

(アサギマダラ) ヒヨドリバナで吸蜜中は たやすく指で挟めます。1,000km移動する蝶です。


安永噴火(1777/08/31夕方ー1792) 赤沢の溶岩は1778/11/06日に「地層切断面」(バームクーヘン)上部まで流れ下りました

(tyomoの耳)









(チョモ)

オオバヤシャブシ (大葉夜叉五倍子) 溶岩台地に卓越します(放線菌による窒素固定) 火山裸地 荒地を再生します。

「赤だれ」 古文書「大島山火記」は「赤沢」

直近の大規模噴火の「安永噴火」1777-1792年 は 大嶋山火記4行目 当七月廿九日暮時地中より火燃...とあり西暦で..08/31日夕方噴火が始まりました。村役人が韮山の代官に報告 代官 江川太郎左衛門(34代英征ひでゆき)が 勘定所に報告したのが旧暦八月十九日 西暦で09/20日 噴火から二十日後のことです。赤だれ「赤沢の溶岩」は噴火翌年の1778/11/06日に地層切断面上部まで流れ出ました。

赤だれ 左岸に「キジョラン」の大群生地があります。海を渡る蝶「アサギマダラ」の食草です。


(実が熟して種を創ります 髪を振り乱した「鬼女」 に観えますか)


もうじき 九州から「アサギマダラ」が飛来します。そして大島生まれのアサギマダラが島中を飛び交います。

(アサギマダラ) ヒヨドリバナで吸蜜中は たやすく指で挟めます。1,000km移動する蝶です。


安永噴火(1777/08/31夕方ー1792) 赤沢の溶岩は1778/11/06日に「地層切断面」(バームクーヘン)上部まで流れ下りました

(tyomoの耳)









(チョモ)
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