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2019’11.30・Sat

農民美術はじまって100周年目

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i伊豆大島の藤井工房です。
今日から長野県上田市立美術館・サントミューゼで「農民美術 児童自由画 100年展」はじまりました、会期は来年2月24までになります。
農民美術、聞きなれない言葉かもしれませんが、大正8年に芸術家山本鼎が「農民の冬の農閑期を有効に使った手工芸品の制作販売を」と提唱して始まった運動です。日常の中に文化的生産活動をしながら暮らす、ということで始まったものだと思いますが、後には稼ぐための副業の色合いが強くなりました。

大島では昭和3年から「あんこ人形」の製作指導が彫刻家木村五郎により伝授され、今日まで受け継がれてきています。
上田の美術館ではそんな各地で作られた産地の人形を集めて展示しています。大島からも20点ほどの人形類を出品してみてもらいます。
私はふるさと大島で本名が「伊豆大島木村五郎・農民美術資料館(藤井工房併設)」という私設の場所を20年前に作って今日まで運営してきました。
この冠にある「木村五郎」はあんこ人形を教えてくれた先生で「農民美術」から生まれた作品があんこ人形で関連する資料などを当館では展示しています。
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