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2023’07.25・Tue

horse-therapy in Izu-Oshima

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ホースセラピーとは、乗馬や馬の世話などのふれあいを通じて、その人に内在するストレスを軽減、あるいは当人に自信を持たせたりといった効果が期待できるヨーロッパ発祥のセラピー手法です。
馬は動物の中でも特に、情緒水準が高度とされているため人との精神的な交流が可能で、また実際に「乗る」ことが可能なため、身体の回復効果が著しく高いと評価されています。 (出典 日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会 )

ブルーヘイズ農場
ホースセラピーに活用されている馬
(チョモ)
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2023’07.19・Wed

サクユリが咲き始めました

2023/07/19 櫛形山から下山してジオロックガーデン手前。....
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2023/07/22 参加者25名 環境省 大島町役場 会員 町民
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外輪山 白石山斜面カルデラ内のキョン食害防止ネット設置エリア ①②③のサクユリ数え  604株 バイラス感染 食害株多し 総じて ひねた発育不全株が多く見受けられました。
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出典 毎日新聞07/09 『余禄』 ヤマユリを一番最初に欧米に紹介したのは、シーボルトです。1862年には、日本のヤマユリがイギリスにもたらされた。このユリを送ったのは、同時期に日本にいた3人、J・G・ヴィーチ、ロバート・フォーチュン、シーボルト その後、1873年、ウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びました。ヤマユリは神奈川県の県花です。理由は、明治時代の開国以降、横浜港から大量に欧米に輸出されたためといわれています。明治20年ごろの主なユリ球根の輸出商は、クラマー、ジャーメイン、アイザック・バンティング、ボーマー。彼らは やがて居留地であった横浜山下町や元町に異人館と呼ばれる商社を開き、そこを拠点として貿易を営みました。明治22年ごろから日本の貿易会社・新井清太郎商店がゆり根輸出を始め、23年には、園芸会社・横浜植木株式会社もユリ貿易に参入します。横浜植木は会社設立発起人に井上薫、大隈重信ら明治の元勲が名前を連ね、国内の植木商が出資してできた待望の日本の園芸会社です。ボーマー商会でアシスタントとして園芸に携わった鈴木卯兵衛氏が初代社長、ニューヨークやロンドンにも支店を開き貿易を拡大します。同社は貿易だけでなく、山下公園のバラ園や新宿御苑の造園をしたことで高名になりました。 明治41年(1908年)に日本から輸出されたユリ根は1200万個、金額で45万円
カサブランカ(Lilium ‘Casa Blanca’)はユリの中でも、オリエンタル・ハイブリッドという園芸品種群の中の1品種だそうです。
(出典 『日本ユリ根貿易の歴史』鈴木一郎、1971年11月)
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データベース

明治大学 山本 将先生
チョモ

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2023’07.14・Fri

巣鴨学園中2大島巡検再開

三原山が霧で火口等が観えませんでしたので写真を載せました。

JTB 様  C火口列 C1火口近くに停車とありますが 大島バスと相談していただけましたでしょうか。案の定 バス運行を断られました。通行止めにはなっておりませんがバスが入れないほど道路が傷んでいます。

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山頂A火口 霧で火口が観えません。岡田港05:00→山頂口→パホイホイ溶岩・アア溶岩→赤だれ→三原山直登→山頂A火口
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一瞬霧が晴れました。櫛形山直登中   お鉢巡り→剣が峰→割れ目噴火B1火口・B2火口→カルデラ床へトラバース→櫛形山直登→裏砂漠 
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櫛形山から下山するころ霧が晴れました。  →ジオロックガーデン→大島温泉ホテル
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バームクーヘン前で記念撮影 2号車・1号車 ピンボケ写真です不都合があれば即 削除いたします。
火山博物館→地層大切断面→トーシキ海食崖→筆島の貫入岩と火山豆石→岡田港15:40
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以下晴れていれば 山頂口からの三原山  黒い筋が山頂A火口から流れ出た溶岩です
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パホイホイ溶岩
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赤だれ
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ABC_3002 - コピー - コピー
浸食前の赤だれ  壁面はアア溶岩
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いまの赤だれ......浸食が進んでいます。
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噴火ほぼ1年後の三原山 出典 白尾元理  山頂A火口  左上からB1・B2・B3・B4火口
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山頂A火口 758m  火口底まで261m
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割れ目噴火B火口列 B2火口
割れ目火口B2
裏砂漠1
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裏砂漠2
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裏砂漠3
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櫛形山からの三原山
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ジオロックガーデンからの三原山 左から浸食がすすむB1火口 縁しか見えないB2火口 右ピークの水蒸気が出ている下がB3火口 右端がB4火口 正面がスコリアラフト
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地層大切断面
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17地層切断面 

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トーシキの海食崖 イマサキ海底沖3km→イマサキ→岳ノ平→小穴→大穴→.........→赤だれ 11kmの割れ目噴火
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遊泳場  右端が利島(としま) 左に鵜渡根島 新島がかすかに.....
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筆島の岩脈(ダイク)
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カキハラの火山豆石
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宝永噴火第1火口  出典 不詳
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出典 東海汽船   岡田港16:30発 帰京
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巣鴨中学2年生大島巡検
(チョモ)

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