JAL労組の幹部 組合員さんが慰霊に来島 墜落現場を 昼過ぎから短時間 ご案内しました。

正面の三原山外輪山 「櫛形山」を目指します。外輪山とは陥没カルデラの外縁のことです。

左のピークの右下が浸食が激しい 割れ目噴火B1火口 その右が縁しか見えないB2火口 水蒸気が出ている右のピークの真下がB3火口 その右端がB4火口 画面の正面手前が 「スコーリア ラフト」

風が強い櫛形山山頂 櫛形山の海側斜面が草木の少ない「裏砂漠」 「風」の通り道です。

外輪山「白石山」と「櫛形山」の鞍部が島1番の強風地帯 走って通過。


郷土史家で歌人の 大村さんが もくせい号(高度2000フィート約610mで航行?)の進入経路や機体散乱箇所を地図上で再現

黙祷


カルデラ床へおりて帰ります

右端のピークの真下にB3火口があります。 荒涼とした裏からの「三原山」です。

出典 Wikipedia
松本清張「風の息」(チョモ)
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