「赤だれ」から 手前の新緑は溶岩台地の「オオバヤシャブシ」 薄紫は「オオシマザクラ」の群落 三分咲き これから真っ白になります

「赤だれ」の壁は「地層大切断面」バームクーヘン上部まで流れた安永溶岩(1778/11/06日流失) 安永の大噴火は1777/08/31日の夕方に始まり 1792年まで断続的に活動しました。メインの溶岩は同じ1778年に 都立大島公園の動物園の台地を作り海に達しました(古文書 大島山火記)

カッパの橋から 画面右端の赤い島が「赤だれ左岸」の最上部



橋のたもとは七分咲き


岡田港より

(チョモ)
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