2020’07.25・Sat







出典 「ご神火」 NO3 1996/08


(2010/05/08)





椿の島 「利島」 下草が刈られ手入れの行き届いた椿畑が宮塚山頂直下まで続きます。





ウスイゴウ園地 朝日のさすところ






よじのぼって 滑空する

オオミズナギドリの営巣穴




オオハクウンラン VU(絶滅危惧Ⅱ類)

御穴(噴火口跡) 利島の噴火開始年代はわかっていない。最新期の活動は、宮塚山の北に位置する「カジアナ」火口から流れ出し、 北北西に流下した「カジアナ」火口溶岩流と、「カジアナ」火口の東、海抜390m付近の「ミアナ」火口から北東に流下した「ミアナ」火口溶岩流の噴火である。 構成岩石のSiO2量は49.4~55.1 wt.% である。カジアナ火口から噴出した溶岩に覆われる泥流堆積物から約8000年前の年代が、溶岩の上位に位置する縄文時代遺跡から約4000年の年代が得られていることから、溶岩は4000~8000年前の間に噴出したと考えられる。(出典 気象庁)

展望台から


アワブキ科サクノキ VU 大島には長澤とフノー水源桝下に自生していたが2013年の土石流で長澤は流出してしまいました。フノーも2019/09/09の15号台風でサクノキも被害を受けましたが なんとか持ちこたえています。アオバセセリ蝶の幼虫の食樹です。



モロコシソウ VU




南ヶ山園地のサクノキ VU






神津島の「前田 正代」さん お元気でしょうか。チョモは酷使療法?で無頼な日常生活を送っています。







海を渡る「アサギマダラ」の瀕死の♀ 右前翅がボロボロ キジョランの裏葉に命をつなげたか。

利島の「サクユリ」

カラスザンショウ





唯我一人

伊豆9島で幹回りが最大のクロマツ







「かけんま」 凪いでいても潮流が岩礁にぶつかって白波が立つ。潮が欠けるということで「欠け間」と呼んだ。
場所をおしえてもらったので この目で 今度確かめに来ます。艀の第三しらゆり丸も操船に難儀したそうです。






(以下3枚は2011/10/02-03日「御蔵島」の往きと帰りにヘリから写した画像です)



サクノキ
(チョモ)
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