2018’07.01・Sun

出典 地質調査所

モエジマシダ 和名の由来は鹿児島県桜島の北東にある燃島(新島)にちなむ 乾燥したところに生え、日向や人家の石垣などに出ることが多い ここも石垣

イシカグマ

行者の護岸工事の資材をおろしたブル道跡を降る


正面が櫛が峯 「海のふるさと村」から 登ります

金剛沢 (お詫び 行者窟トンネル右のルンゼとその上部の砂層谷をチョモは「金剛沢」と記してきましたが間違っておりました)

(ここが行者沢 次が金剛沢 その次がトンネル右のルンゼ)

鐙(あぶみ)を使って降ります

暗くて なに蝙蝠か判りませんでしたが3頭(一般的には匹 羽のどちらでもよいそうです)住みついていました。

行者浜にでました

金剛橋 ?

昭和40年代にブル道から資材が運ばれてできた行者浜の護岸工事 動物園から行者窟に出る道は人だけが歩ける狭い道でした。当時 松林が多く06/15日の行者祭りの相撲大会は松の木陰で見学したそうです。今は松林がありません。


櫛ヶ峯 トンネル右のルンゼが「金剛沢」は誤り このルンゼとその上部の砂層の沢の名前があれば どなたか教えてください。








「窟」の入口上部 そろそろ危ないかなー








むかし母子がここを通過するのは さぞ難儀なことだったでしょう


吊り橋


行者窟火山の名残か? アア溶岩の大岩壁


(出典 産総研 火山地質図に加筆)
![IMG_0006_convert_20170212223209[1]_convert_20180702073401](https://blog-imgs-115.fc2.com/g/o/j/gojinka100/2018070207345529c.jpg)
純系サクユリ


八木リーダーの 大島用に4ヶ所 溶接した改良アイゼン 溶接のご用命は八木さんへどうぞ

12本爪のワンタッチアイゼン 雪氷の必携装備 写真出典 故 佐々木慶正さん 「ブライトホルン」登攀 10年前チョモ70歳


炭焼窯跡





海のふるさと村







櫛ヶ峯 頂上直下 行者窟の真上あたりになります 時計回りに迂回せずに降りてしまいます

降りる前に小川農園の西瓜で一服

チチコグサ


ここを降りました



(チョモ)
スポンサーサイト