2015’12.06・Sun
「イマサキ」「岳ノ平」「小穴」「大穴」松の窪上方で1421年?(Y4部層)に割れ目噴火がおこりました。
この後の側噴火で出来たのが1986年11月21日のB火口列(B1~B8 )とC火口列( C1~C11)です。565年振りの側噴火でした。
今回初めて「ジオ研」のフィールドワークに参加させていただきありがとうございました。

産総研「伊豆大島火山地質図」にチョモが加筆

(上シクボ)

「島々の聖地」 左岸と右岸をとりちがえています 川上(上流)から見て左側が左岸........です。


中山明神はシカマガ滝左岸

屋形明神は右岸

大雨の時に お出かけください。 大島一の「シカマガ滝」です。


正面が「イマサキ」



応永二十八年四月四日丙申(ひのえさる)→1421/05/05日(チョモ)


「岳ノ平」は1421年の噴火で出来たスコリア丘(噴石丘)です





「小穴」「大穴」の入り口 C点 通称 陛下道 N 34°41′42″ E 139°24′56″

小穴の火口床 N 34°41′52″ E 139°24′33″

N 34°41′56″ E 139°24′25″

N 34°41′55″ E 139°24′26″ この下が深さ7~10m 幅50m 長さ200mの割れ目火口群 「大穴」か ?

N 34°41′54″ E 139°24′24″ 大穴の北西山側先端近くの右(岸)と思われます

航空写真 右下が 「岳ノ平」

「大穴」の位置は不確かです アジア航測の「赤色立体地図」(航空レーザー測量図)で同定しますのでしばらく お待ちください。

出典は全て 田澤 堅太郎先生の「火山 伊豆大島スケッチ 改訂 増補版」 出版社「之潮」によります。
お求めは「藤井 工房」でお願いいたします。
(チョモ)
この後の側噴火で出来たのが1986年11月21日のB火口列(B1~B8 )とC火口列( C1~C11)です。565年振りの側噴火でした。
今回初めて「ジオ研」のフィールドワークに参加させていただきありがとうございました。

産総研「伊豆大島火山地質図」にチョモが加筆

(上シクボ)

「島々の聖地」 左岸と右岸をとりちがえています 川上(上流)から見て左側が左岸........です。


中山明神はシカマガ滝左岸

屋形明神は右岸

大雨の時に お出かけください。 大島一の「シカマガ滝」です。


正面が「イマサキ」



応永二十八年四月四日丙申(ひのえさる)→1421/05/05日(チョモ)


「岳ノ平」は1421年の噴火で出来たスコリア丘(噴石丘)です





「小穴」「大穴」の入り口 C点 通称 陛下道 N 34°41′42″ E 139°24′56″

小穴の火口床 N 34°41′52″ E 139°24′33″

N 34°41′56″ E 139°24′25″

N 34°41′55″ E 139°24′26″ この下が深さ7~10m 幅50m 長さ200mの割れ目火口群 「大穴」か ?

N 34°41′54″ E 139°24′24″ 大穴の北西山側先端近くの右(岸)と思われます

航空写真 右下が 「岳ノ平」

「大穴」の位置は不確かです アジア航測の「赤色立体地図」(航空レーザー測量図)で同定しますのでしばらく お待ちください。

出典は全て 田澤 堅太郎先生の「火山 伊豆大島スケッチ 改訂 増補版」 出版社「之潮」によります。
お求めは「藤井 工房」でお願いいたします。
(チョモ)
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