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2015’10.30・Fri

特定外来生物(キョン)講習会

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捕獲数が減ってきても捕獲努力量は減らさない フイリマングース(奄美大島)




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キョンは警戒心が強く臆病 学習する賢い生物 平均寿命10年? 1産1仔 妊娠率 0.5才4割 1歳以上7割 個体群増加率1.2 ということは単純に計算すると4年で2.07倍 8年で4.29倍 12年で8.91倍になる。
捕獲実績 銃器45% 張り網33% 角の無いメスは張り網にほとんどかからない しのび猟 かこい猟の効率をあげるために甲斐犬等の探索使役犬の導入をしたらどうかとの提言があった。 対策のポイントは捕獲数が減少しても捕獲努力量を減らさないこと。対応が早いほどコストを減らし殺処分数を減らすことができるということ。
房総のキョンは行川アイランドから逃げ、 大島のキョンは都立大島公園から脱出して住民人口より増えた。都は絶滅のためのさらなる予算措置を早急にこうじてほしい。
ツキノワグマが里に下りてくるのは犬の放し飼いができなくなってからだ といわれています。
(チョモ)
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