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2013’05.26・Sun

今年はここまでだそうで・・エゴ

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椿花ガーデン・リス村の「落花エゴノキ」の今年最高の落花林の写真を阿部さんからいただきました。
花の料は多かったそうですが、強風で一気に落ちなかったので「圧巻」のちょっと手前くらいでしょうか、はじめて見る方には「おおー」と言ってもらえそうです。

ガーデンの山下村長さんは落花をきれいにめでるために除草をされて待ったそうです、また来年を楽しみに。

2年前の見事なエゴノキー当ブログ掲載の写真をご覧下さい
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2013’05.24・Fri

霧もまたよし

三原山とツツジ園が霧に包まれています、これもまたよし。
明日とあさって5月25、26日はここでまたツツジまつり行われます。

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2013’05.19・Sun

伊豆大島つつじまつり

きのう今日と、来週の土日に三原山カルデラに広がる「大島温泉ホテルつつじ園」つつじまつりが行われます。
今日の写真は5月17日撮影のものです、暖かいのでもっと花は開いていると思います。

つつじ園


つつじのトンネル


遠くに三原山内輪が望めます

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2013’05.19・Sun

自然観察会

05/18 自然観察会 どなたでも参加できます

ジエビネ

東京都ランク VU 環境省ランク NT











コミヤマスミレ 



東京都ランク(伊豆諸島)準絶滅危惧(NT)


(チョモ)

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2013’05.16・Thu

05/16日のオオバエゴノキの落下花とミヤケトキワ(リス村)

気温が高すぎて白色が...



まだこんなに花をつけています

ミヤケトキワ(紫陽花)



デイゴに着生したセッコク

カルミヤ 北米 キューバ原産で酸性土壌にあう
(チョモ)

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2013’05.13・Mon

しまことば集 伊豆大島方言 

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いい本がでました。藤井 伸さんの遺稿「しまことば集」
ゲラ刷りの校正を見せていただきましたが 教え子にあたる 竹本葵太夫の手の入れようが これまたすごい
洋画家 中出那智子さんの挿画 編集者の藤井虎雄さんの編集後記を載せさせていただきました。

一部を紹介しましょう。
カタノシマ
大島から見て利島、新島、式根島、神津島をさして言う語。カタとは、一定の方向・方位・場所・地点  などを示す言葉として古くから用いられている。また「カタは西を意味する語であった。大島から見て  西の島はカタノシマである」と説く方もいたが、残念ながら未だ特定するに至っていない。
 
サンジャフ(ク)
H音化。三尺の長さに切った細工・刳物材。三尺は一本一本末口を計らなければならない大変な作業。  母の実家の爺によく現場に連れて行かれ、棚杭や藤蔓探し、計測は無理だったが、結構楽しんだ。子供  でも結構労働の助け手にもなった。
[参考]東海汽船の待合室に向かって下って行くとロータリー。直前の左角(前に浜宮様鎮座)一帯は金  光寺で、高い石垣に囲まれていた。その真向いは現待合室まで下條藤井家、その間を長沢が浅い砂混じ  りの窪地を作って下っていた。金光寺の石垣には建築資材のコマイ竹(漆喰壁の下地)が一面に立てか  けられて天を突き刺し、その前にはこのサンジャクが長々と列をなして積み重ねられていた。中央部は  長沢の窪地を避けて薪の山である。ここから前浜沖がかりの船まで、さんざめく大島アンコたちの手間  風景が展開されたのである。 
                                          (チョモ)

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2013’05.12・Sun

「しまことば集」発刊に

大島独特の「しまことばの解説」が本になりました、いま島で流通している「ことば」、日常会話で交わされる「ことば」は少なくなっていると思います。が、その言葉の歴史を文字にして残すこと、とても意味のあることだと思います。
本を購入したら、紹介のチラシが入っていたので転記しました。興味を持たれた方はお読み下さい。
                                      (ホットトギス)


「しまことば集」伊豆大島方言  藤井伸著 の本の紹介

 伊豆大島は伊豆諸島の中で本土に一番近い島です。長い歴史が育んだ島固有の文化に加えて、古くは千石船や北前船に島人が乗り込み、各地の港に立ち寄った時に覚えて大島に持ち込んだ異国の土地の特徴ある踊りや流行歌(はやりうた)が今日まで島人に継承されています。諸国から船が集まってきた風待ち港・波浮港もあり、伊豆や房総、遠くは三陸や紀州・九州などから伝来した唄も多く、元唄は現地ではすっかり忘れ去られてしまった祭り唄や座興唄などがそっくりそのまま大島で生き残っているケースも見受けられます。多くの流人を受け入れてきた歴史も伊豆諸島にはあります。
 
 同じようにして、「しまことば」も有史以来の島固有のものと島外から持ち込まれた各地の言葉が融合して独特な発展を遂げてきました。
民俗学者の柳田国男は明治36年にはじめて伊豆大島を訪れています。大島の言葉に大いに興味を持ち各地区に暮らす島人の協力を得て「伊豆大島方言集(柳田国男編)」が昭和18年に出版されました。
その後、元村読書会(藤井正二代表)が柳田国男編著スタイルを踏襲した「島ことば集・伊豆大島方言」を昭和62年12月に発行しました。
 
 平成22年から新たな「島ことば集」執筆に藤井伸(高校教員OB・元村読書会会員)が取り組んできました。執筆道半ばの平成24年2月に急逝されてしまいました。亡くなられる4日前までパソコンの前で作業をされていたそうです。打ち込まれた資料を眠らせることなく何とか本に出来ないものか、同じ地域に暮らす有志で活動する「伊豆大島文化伝承の会」の会員が資料の校正と編集を手伝い、筆者が強く望んでいた自費出版がこのたびご家族の手で実現しました。
 
 しまことば集の本文の中で筆者は「土地の言葉っていいもんだな。心があり、豊かな世界に誘ってくれる、大事にしなければ・・」と書き綴っています。昭和3年生まれの筆者が幼き頃から見聞きした先人たちの暮らしぶり、ご本人の体験談、今に残る言葉の由来などが鮮やかに書き留められた361ページにおよぶ「島の言葉」の本がご健在なら85才を迎える筈の誕生日に発刊されました。
 
「しまことば集」2000円  361ページ A5版 モノクロ印刷 並製本 にて頒布中です 送料340円 振込手数料は各自ご負担願います
 

 発行者 藤井晴子(筆者の妻)
 編集・出版協力 伊豆大島文化伝承の会
         伊豆大島文化伝承の会事務局  藤井虎雄
         〒100-0101東京都大島町元町2-1-5 
         ℡04992-2-1628  メール qqxt3tz9k@room.ocn.ne.jp 

   しまことば図案
        

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2013’05.11・Sat

歌手 中平マリコ

中平マリコさん 4年連続来島 差木地の SPEYーCASTで

元町の佐々木 美智子さんと

佐々木美智子さんの著書
 新宿.わたしの解放区(2012/10)    2012/11/04日の「伊豆大島の風景」をご覧ください
 日大全共闘ーあの時代に恋した私の記録 美智子写真集(2009/05)
 新宿発アマゾン行ー女ひとり.異国で開いた小さなバーの物語(1994/02)

大島でお世話になっている福本理乃(あやの)さんと

05/11日午後 恵の園で

午前中は藤倉学園 12日午前中は 老人ホーム慰問コンサート

昨夜はペンション すばる で盛会でした

マリコ プロフィール

(チョモ)

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2013’05.11・Sat

今朝行ってみました

チョモさんの写真見て今朝雨の中行ってみました。モヤがかかって幻想的でした。
山下村長さんに案内して貰いました、エゴを見に東京から見えた方がいたそうです。
まだ見頃には少し早かったようですが、見上げた木にはまだ落ち花の何百倍の花が咲いていました。
去年も期待したのですが花がすくなかったので、今年は期待できますね。
ここ一週間くらい「大島椿ガーデン・リス村」のエゴノキは見逃せませんね。
島内外で関心をお持ちの方ぜひ実物をご覧になって下さい、今の時期のお勧めポイントです。(ホットトギス)

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2013’05.10・Fri

ナナミ沢のシイ と リス村のオオバエゴノキ

椎といえばナナミ沢でしょう



















オオバエゴノキとコラボで

エゴノキといえば リス村でしょう

まだまだ です


これからが壮観です
(チョモ)

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2013’05.05・Sun

ヒクボ火口壁の椎















(チョモ)

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