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2012’10.30・Tue

伊豆大島火山研究者 田澤 堅太郎さんと三原をフィールドワーク

10/30日鈴木 中林 内堀がお供いたしました。間伏林道ミニバウムクーヘンで




大島火山研究の第一人者 田澤 堅太郎さん(85歳) 奥様がお持ちの枯草はヒヨドリバナ 背景は8C噴火のN4部層

海を渡るアサギマダラの吸蜜花 お家の庭に種を蒔いて...

まだ咲いていました ヒヨドリバナ
屋敷の庭にヒヨドリバナやフジバカマの種をまいて 春北上し 秋に南下する「アサギマダラ」であふれる島にしたいと田澤先生の奥様が おっしゃっていました。ミニバウムクーヘン沿いの「ヒヨドリバナ」で吸蜜中の「アサギマダラ」に 来年逢いに来てください。庭に種を蒔いてください。

アサギマダラとヒヨドリバナ

蝶の数え方 26頭 昆虫採集はもともと狩猟の一種と考えられ獲物は動物と同じ数え方をしたり 西洋の動物園で生物の個体数を種類に関係なくheadで数え 日本語に直訳(頭)したものが定着した(数え方辞典 飯田朝子博士)
(チョモ)
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2012’10.28・Sun

秋の大島です

伊豆大島は太平洋に浮かぶ小島です。
その気になれば朝日も夕日も毎日見ることが出来る島なのです、移動が大変ですが。
そんな追っかけをしている人いるんですね、紹介する写真は一日だけのものではなく一週間で撮りためた「大島の朝日と夕日」です。
これから冷えてくるともっともっと鮮やかな朝日と夕日が楽しめます

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島の東側の泉津、海から昇る朝日です

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海のふるさと村の海岸を照らす朝日

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お昼前、大島一週道路から見下ろす太平洋は穏やかに凪ぎています

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島の西側、元町の夕方です 家々が照らされています

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夕日は伊豆半島に沈んでゆきます
秋のお日様はあっという間に沈んであっという間に気配を消して闇を迎えます 明日もよい天気の証です

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2012’10.22・Mon

NHK気象予報士 平井信行さん の大島ウェザーランニング

NHK総合テレビ 「ゆうどきネットワーク」(11/09日16:50~18:00放送予定)で伊豆大島が紹介されます。放映時間は30分 10/21日に大島町観光商工課 建築課 観光協会の支援のもとに「三原登山口」「裏砂漠」「赤だれ」(三原山ミニキャニオン)で撮影が行われました。平井さんが大島をねつっぽく宣伝してくれました。
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気象予報士 平井信行さん登場

櫛形中腹で大地の鼓動を体感する.....

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赤だれ をスケッチ 平井さん海を渡る蝶アサギマダラを めっけ

右端がNHK佐藤ディレクター

撮影が終わって 皆で ウエザーランニング ポーズ

赤だれ(三原山ミニキャニオン)
(チョモ)

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2012’10.20・Sat

10/20 三原と海ふる(富士吉田 富士学苑中学高等学校ジャズバンド部)

センブリ
山頂火口

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櫛形山の下り

B3火口 重慶の易さん

水蒸気(無毒)


地熱を体感

赤だれ 易さんの背後は安永噴火のアア溶岩です

赤だれ

赤だれ


富士学苑中学高等学校 ムーンインレットサウンズオーケストラ

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(チョモ)
 





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2012’10.08・Mon

今が見頃のホトトギス

愛宕山の北側土手(さかなやさんの近く)に移植した「ホトトギス」が今見頃です。
身近にあった筈の野草が年々姿を消して山の中でしか見られなくなってしまった「ホトトギス」と「イズノシマダイモンジソウ」を人の眼に触れるところで群生させたい、そう思って6年前から「種まき」「挿し芽」「株分け」で殖やし、自生地に近い環境の土手に移植しています、その第一弾が「愛宕山の土手」です、都道から自然休養村に下ってゆく左側の土手です、地味な花なので見過ごすかもですが、草取りして新しく竹の柵を目印にしてあります。
車を降りて是非ごらんください。
育った環境で花の色や斑点の模様がちがいます、いろいろな自生地から株を持ってきているので、比べてみるとおもしろいと思います、ざっと数えて大小600株はあるでしょう、花が終わったら種を取り、春には挿し芽で株を殖やしてもっと下まで一面野草の土手にしようと「大島野草を守る会」では6年前から活動しています、今までで一番きれいに咲いています。
都道に近い土手には「イズノシマダイモンジソウ」も移植してありますが、草取りが行き届かず「シダ」と共存、シダの傘の下で静かに花の開花を待っています、こっちは12月から咲き始めます。

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2012’10.06・Sat

アート航路は新島へ

9月1日から16日まで2012波浮港国際現代美術展が伊豆大島でおこなわれました。まだ夏の真っ最中の暑さの中で行われた美術展でした、2年続けて 波浮港・美術展といえば「暑い」強烈なイメージの美術展です。
島を巡るアート航路は 大島から新島に移動して本日から新島でちょこっと展が今日から開催されます
会場は抗火石の古い石蔵です、3人のアーチストの作品と「大島で行われた美術展の映像」なども紹介されます。

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