2012’03.13・Tue


人間同様に寒さ対策となるとメジロも着ぶくれ状態で一日を過ごしていました。
まん丸状態で羽毛を広げて時々えさを食べ、また丸くなり眼は眠たげにトロンとして動きは鈍く枝に捕まっています、もう一匹はスリムでした。
雨の日はほとんど姿を見せません、どこで雨宿りをしているのでしょうか。
夜明けとともに激しく鳴きはじめる「ぴっちょこい・ちち」と私には聞こえるコジュッケ(ぴっちょこい・ちちは雄と雌が鳴き合う声だそうです)のようにメジロも山の麓で朝から激しく飛び回っているのでしょうか、のんびりと八時半頃に起きていそうな気がします、身近な鳥だと思っていたのに知り得たことはほんの一端であったのでした。
最初はメジロのえさ箱に興味津々だった母は今では「またきた」とそっけなく関心はすっかり薄れてしまったようです。
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