2012’03.12・Mon

最盛期にはメジロのえさ箱を2つ用意しました。
同色でカモフラージュできていると思っているのか、ほとんど緑のカゴに先に入って食事をしています、後から来たメジロは白のカゴに入っています。写真では見にくいですが両方のカゴに一匹記づつ入っています。
メジロの鳴き声は求愛だけでなく、縄張りの宣言なのでしょうか、遠くから鳴いてきて近くの枝に留まり
一鳴きしてカゴに入ります。

外敵から身を守ろうとしているのか、慣れてくるとカイズカイブキの生け垣の中をホトトギスのようにくぐり抜けて渡ってきてカゴの真下に顔を出して最短距離でカゴに入っています。
緑の頭が生け垣のてっぺんから出てくる姿はけっこうユーモラスです、入ってしまえばカラスもヒヨドリも進入できないのだから天国のような空間となります。畑で実った酸っぱいミカンをえさにしていますが、知人によると「砂糖水」も好きだそうです。
ミカンがなくなりそうなので試してみようと思います。
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