2012’03.06・Tue
伊豆大島では「椿の花にメジロ」が売りの一つで、見慣れた冬の風物詩のひとつ。
メジロが渡り鳥なのか、いつごろどこから来てどこに戻るのか、鳥観察の初心者には判断ができないところです。
子供の時からの知識では「北から渡ってくるが島に住み着いてずっと暮らすメジロもいる、このメジロは普通より大きく【島メジロ】と呼んでいる」と覚えている。
えさ箱を設置してからしばらくは寄りつかなかったが、12月はじめから来だした。
だいたい朝の九時頃(お日様が照っているともっと早いときもある)やってきて夕方の4時頃に姿を消す。 ずっとここに居座るわけではなく、自分の縄張りを転々としながら「椿のミツ」を吸ったり熟した実を食べたりしているのだろうか。
えさ箱の下には赤い実の皮と種がフンになっていっぱい落ちている、この時期の赤い小さな実と言えば「ツルウメモドキ」が思い浮かぶがどうだろう。
行動パターンは二匹で来る、一緒にえさ箱には入らない、一匹がミカンを食べて、一匹が格子の外で見張っているのだ,顔をミカンにつっこんで食べるので視野が無防備になるので二匹で協力しているのだろう。次に交代してしばらくすると姿を消す。
入れ替わり立ち替わり飛んでくるが個体の識別は出来ない、せめて同じ鳥がくるのかどうか知りたいね、見張りをする私は母と作戦を練った。
母は四、私は二匹だと予測した。

メジロが渡り鳥なのか、いつごろどこから来てどこに戻るのか、鳥観察の初心者には判断ができないところです。
子供の時からの知識では「北から渡ってくるが島に住み着いてずっと暮らすメジロもいる、このメジロは普通より大きく【島メジロ】と呼んでいる」と覚えている。
えさ箱を設置してからしばらくは寄りつかなかったが、12月はじめから来だした。
だいたい朝の九時頃(お日様が照っているともっと早いときもある)やってきて夕方の4時頃に姿を消す。 ずっとここに居座るわけではなく、自分の縄張りを転々としながら「椿のミツ」を吸ったり熟した実を食べたりしているのだろうか。
えさ箱の下には赤い実の皮と種がフンになっていっぱい落ちている、この時期の赤い小さな実と言えば「ツルウメモドキ」が思い浮かぶがどうだろう。
行動パターンは二匹で来る、一緒にえさ箱には入らない、一匹がミカンを食べて、一匹が格子の外で見張っているのだ,顔をミカンにつっこんで食べるので視野が無防備になるので二匹で協力しているのだろう。次に交代してしばらくすると姿を消す。
入れ替わり立ち替わり飛んでくるが個体の識別は出来ない、せめて同じ鳥がくるのかどうか知りたいね、見張りをする私は母と作戦を練った。
母は四、私は二匹だと予測した。

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