炎天下の真っ只中に暑くおこなわれた「波浮港現代美術展」は無事に終了しました
美術展に参加された
アーチストの小林さんがオープニングセレモニーや作品見学ツアーなどの様子をご自身のブログで紹介されているのでリンクさせていただきました。
私は何人かのアーチストに「大島に住んでいる人には初めてのジャンルの作品ばかりに成るわけだから、どうしてこういう作品を作ったのかとか、最低限タイトルを示してもらえればもう少し身近に感じられたのでは」と聞いてみましたが、「子供や女性はただ楽しんでくれていたが、大人の男は「わからない、理解できない」と首をひねっていたという、アーチストは作品を理解して欲しいと思ってはいないのだろう、楽しんでくれれば・・どうもそういうスタンスのようだ。
9月9日から「やりましたよ展」が都内のギャラリーでおこなわれるそうです、どんな展示になるのでしょうか、カタログが出来たら送ってもらえるようにお願いしてみました。
東京の島で開催した初めての試みでしたが来年以降はどうでしょうか、また大島でやれるのか、ほかの島でやれるのか やれるのなら島を題材とした作品をもっと展示してもらいたい、そう思います、屋外の作品が風に吹かれて気持よさそうでした、そんな感想です。