雨の合間にちょっと山道を歩いていると大きな木がガサガサと揺れています、近づいてみると、縄張りに入り込んだのでしょうか威嚇されました。伊豆大島にいなかったはずの「タイワンザル」です、飼っていたサルが何匹も逃げて繁殖したものです。あちこちで何匹もの群れを作ってサツマイモのツルを抜いたりおいしい果物を荒らしたり畑をやっている人には天敵のサルです。目が合ってしまい3匹で威嚇されました、波浮の筆島の上の崖にもサルがいる、とチョモさんも写真を載せているタイワンザルです、朝早いと道路をゆっくりと歩いている群れに遭遇します。

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