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2011’08.30・Tue

二番が沢を遡上して二十三夜様へ

松の窪の上部にN1期(12C 野増層1)に形成されたと考えられる2つのスコリア丘があり下の噴石丘から流れでた2本の溶岩流の北西側が二番が沢である。沢を遡ってみた。上流は数mの段をなし熔岩が厚く入り込んでいる。やがて右岸にシイの大木があり その根の下が洞となって抗火石で造った龕の中に「二十三夜様」(海難救助の神)の石祠が祀られている。更に20m程遡るとスラブ状の溶岩流をしっかりと抱きかかえるように根の一部が露出したシイの巨木がある。
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次回は沢がなくなるまで遡ろう
(チョモ)
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2011’08.30・Tue

波浮港現代美術展作品紹介ラスト

旧波浮小学校を出て役場出張所近くにある「甚の丸」へ 芝生の場所へ、それから急な石段を降りて波浮港の古い町並みへ、現代美術展の旗がなければ通り過ぎてしまいそうでした。

旧甚の丸邸
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菊地家の芝生
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旧西川寿司
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竹内博 息吹  旧三崎屋
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波浮港東側岬の先端 堤防と手すりの向こうに湾が開けています
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  美術展責任者の坂口さん(大島在住)の作品や数名のアーチストの作品紹介が抜けてしまいました、陳謝。
  期間中の入場者は800人とか、もう会場の片付けも終わり静かな波浮の町に戻ったことでしょう。

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