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2011’08.07・Sun

暑気払い  メメヅ浜を真上から望む

大島の特に東側海岸の内側には高い崖が連なっている(火山の話 中村一明)奥山砂漠の下の一周道路から海に向かって降りた。痩せ尾根は乾燥しており尾根の終点は スパーット切れてザイルとユマール(登降器)がないと降りられない。左にトラバースして斜面を捲いて痩せ尾根を探す。沢筋を下ると5~6mの壁にぶつかる。また尾根を探す。最後は行者窟の真上に出る。50mの壁の出現 降りられない。動物園に通ずる道路方向に逃げる。
黒崎からフノーの滝へのトラバースといい今日の下降といい 東面は大島の秘境です(上級者向き)

 メメヅ浜 海のふるさと村
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 素晴らしい透明度
 乾いた尾根の露頭
 サンドスキー場跡
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 ヤレヤレ 所要時間 2時間丁度
 後ろ方面に進むと行者窟の真上に出る
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 露頭は左稜線のもの 異物が写りこむ 左稜線下 中央下 右稜線写真中央に壁面 この斜面を降りてフィニッシュ
(チョモ)
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2011’08.07・Sun

ヨットレースの交流会(波浮港)

50艇参加の20回記念のヨットレースは無事に波浮港にゴールです、真ん中にマストがかたまっています、ここ(漁協前)が交流会場です

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夕方の6時から交流会、地元の御神火太鼓や園児の踊りの披露が舞台でおこなわれていました、5分くらいで会場を離れたのではっきりは分かりませんが、桟橋に座り込んで飲み食いされていました、大騒ぎするというより安堵感が漂っているような「いいなー」というそんな感想です、ヨット関係のお客さんは200人以上居たのではないでしょうか、7時から2コースの優勝艇の表彰式がおこなわれたはずです。

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 まじかで見るヨットは大きなものでした 
  
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 波浮婦人会や地元関係者の手作りに堪能中の参加者さん、奥の鵜の鳥の像の前に舞台がありました。

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 昭和一桁の頃のにぎやかな波浮港の絵葉書です、港の西岸から東岸まで渡し船で行き来した時代もありました。

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