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2011’08.31・Wed

秋を告げる白い花

大島は緑が濃い島だと思います。
よく見ると樹木に混じってツル性植物もけっこうな勢力となっています、何と言っても一番はクズでしょう、畑などを切り開いて最初に出てくるのはこれ、大きな木を乗っ取るように絡んでいます、ツル天国になってしまいそうです。
最近多くなったなーと感じるツルはこれ「センニンソウ」仙人草とも書きます、白い花がいっぱい咲いてきれいですが、けっこう臭います。何で仙人草なのか、名前の由来のヒントは「ヒゲ」です、これでもかと言わんばかりに陣地を広げて絡んだツル、こんなにあったか、そう思うほどに咲き誇ります。

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2011’08.31・Wed

バータゴ様

安永の大噴火(1777/8/31~1792 安永6-寛政4)の溶岩流と深い関わりをもつ三つの祠を 野増の人達はバータゴ様と呼んで崇めている。阿地古の沢をはじめこの方面へ行くことを「バージホへ行く」といっている。バータゴ様はもと 茅を結わえたボッチャであったが 近年になって石祠やコンクリート造りの祠になり鳥居を建てたりしたようである。(島の史跡 P52)ここで紹介するバータゴ様は宮の沢橋横の旧馬道(三原登山道)を上がり間伏林道の交差点より300m程下った左手にある。
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 安永噴火鎮静祈願「バータゴ様」
 岡田 八幡神社のイボッチャ
(チョモ)

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2011’08.30・Tue

二番が沢を遡上して二十三夜様へ

松の窪の上部にN1期(12C 野増層1)に形成されたと考えられる2つのスコリア丘があり下の噴石丘から流れでた2本の溶岩流の北西側が二番が沢である。沢を遡ってみた。上流は数mの段をなし熔岩が厚く入り込んでいる。やがて右岸にシイの大木があり その根の下が洞となって抗火石で造った龕の中に「二十三夜様」(海難救助の神)の石祠が祀られている。更に20m程遡るとスラブ状の溶岩流をしっかりと抱きかかえるように根の一部が露出したシイの巨木がある。
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次回は沢がなくなるまで遡ろう
(チョモ)

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2011’08.30・Tue

波浮港現代美術展作品紹介ラスト

旧波浮小学校を出て役場出張所近くにある「甚の丸」へ 芝生の場所へ、それから急な石段を降りて波浮港の古い町並みへ、現代美術展の旗がなければ通り過ぎてしまいそうでした。

旧甚の丸邸
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菊地家の芝生
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旧西川寿司
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竹内博 息吹  旧三崎屋
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波浮港東側岬の先端 堤防と手すりの向こうに湾が開けています
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  美術展責任者の坂口さん(大島在住)の作品や数名のアーチストの作品紹介が抜けてしまいました、陳謝。
  期間中の入場者は800人とか、もう会場の片付けも終わり静かな波浮の町に戻ったことでしょう。

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2011’08.29・Mon

波浮港現代美術展作品紹介5

旧波浮小学校の展示はここまで、次回は屋外と甚の丸ほか で作品紹介は終わります(全アーチスト作品は無理そうです)

  大島ブロガー(パソコン扱いの先駆者)の展覧会動画 お楽しみいただけます


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三木サチコ
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 映像です


 高田芳樹
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トーマス アレックス
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トーマスさんによるワークショップ「昔話を版画にしよう」 参加者の作品です
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2011’08.29・Mon

波浮港現代美術展作品紹介4

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 何枚もの薄いスクリーンに映る映像です


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 波浮港にも同じ文字がありました 作者がどなたか失念です


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2011’08.28・Sun

波浮港現代美術展作品紹介3

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 五線譜に島の葉っぱで音符を置いたそうです、大島に来てから考えたと本人が言われました


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 風にゆらゆらしてました


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2011’08.28・Sun

波浮港現代美術展作品紹介2

旧波浮小学校の受付直ぐの壁に大島滞在中の日記のようなレポートが何枚も貼ってありました。
スーハイドゥー(オーストラリア) 男性でしょうか女性でしょうか 今回の大島の美術展開催を進めた二人のアーチスト(伊豆大島の坂口・高田)の写真、自然体の二人が写っていました。きっとこのスーさんは物書きと写真家ではないかと思い受付で「パソコンでこのレポートを見れますかか」と聞いてみました、画像として取り込むには多すぎるので。
いわく、フェースブックという友達紹介登録すれば見れるかも、フェースブックってなーに、初耳です、そんなレベルの私ですが何とか繋がりました、まだレポートのホンの一部しか目にすることができませんが、その一端を紹介いたします。初めて訪れた伊豆大島が異邦人にどう映ったのでしょう。

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スーハイドゥーさんの  村で一人さまよう異邦人  

DAY 1 - HITOSAJI PROJECT ひとさじ・ぷろじぇくと --- 漠然とした第一歩 // A LOOSE BEGINNING

「ひとさじ・ぷろじぇくと」は「村で一人さまよう異邦人」という大きなシリーズの一環だ。参加者との出会いを求めて町中を歩き回るもので、今回ほどタイトルの“さまよう”の意味にぴったりはまるプロジェクトもないと思う・・・


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2011’08.27・Sat

波浮港現代美術展作品紹介1

8月13日から開かれてきた現代美術展は明日28日が最終日です。参加された29名のアーチストの作品を紹介すべく見学に行ってきました、入場者は600人を越えたそうです。
「おいおいこんな風に見る作品じゃないよ、これじゃだめだよ」そんなお声も聞こえてきそうですが、事務局のブログを拝見しても何の紹介・更新もされていないので当ブログで何回かに分けて作品を見ていただきます、うっかり作者と作品が違ったりもれていたりしていたとしてもご容赦のほど・・

 堀尾貞治
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身近な地元をテーマにした作品はうれしいですね 私は現代美術というものほとんど理解できていませんが考えてはいます こんな感じで順次作品を紹介してゆきます

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2011’08.27・Sat

何してますか

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夕方6時頃から集まってくると教えてもらったので待っていたらほんとに集まってきました。
一枚目が午後六時、二枚目からは午後6時半過ぎです。バタバタ羽ばたいて電線に止まっています、何をしているのでしょうか。いっぱいある電線から「ここを選んだ理由は何ですか」と聞いてみたいです。

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何の鳥でしょうか、暗くなってきましたが、黒い頭に白に胸の模様が見えます、ツバメでした、軽く100羽はいたでしょう。
たしか春を告げるように大島に渡ってきたと思いますが、いつ何処へ旅立つのでしょうか、身近にいても鳥の一日のすごし方何も知らずに暮らしています。

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2011’08.27・Sat

2011波浮港現代美術展やりましたよ展 

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(チョモ)

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2011’08.26・Fri

ショイコ(オイコ)とササグ

郷土資料館に瀬戸内海歴史民族資料館の織野英史さんが背負子の研究のために来館した。織野さんは背架・農具研究の第一人者で差木地の井沢武さん(99歳)から熱心にヒヤリングした。
 井沢武さんの話を熱心に聴く高松からきた織野さん
 井沢武さんが10年程前に造った背負子
 縛り縄 背負い縄の使い方実演
 直島諸島石島の負子   豊島・小豊島の負子論文
 アサヒ写真ブック50 伊豆大島
 岩波写真文庫160 伊豆の大島 イタダキを島ではササグという
 ササグ  物を頭に載せて運ぶ。
(チョモ)

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2011’08.23・Tue

タマアジサイの変種です

変種たまあじさい
                              椿花ガーデン・リス村で咲いています

ここ数日リアルタイムブログは「タマアジサイ」が咲き乱れています。
7月20日に早くも咲き始めたという情報をこのブログで紹介しました。それからひと月でほぼ満開です。
本名は「ラセイタタマアジサイ」大島では「沢塞木―サワフサギ」「サーフター」とも呼ばれています。似た名前で「サワフタギ」がありますが、Morichanの雑記帖の備考欄に「サワフタギなる植物はハイノキ科の別種。樹形、花、実などまったく異なる」と記されています。
珍しい花がさいたから、と椿花ガーデン・リス村の山下村長さんが写真を見せてくれました、確かに珍しいはじめてみる花です、同じタマアジサイとは思えません。
山下村長さんは九重ヨウラクタマアジサイではないか、と言われるのでPCで調べてみました。

ある方のブログに
  b.ヨウラクタマアジサイ H.i.var.mulutiplex
   中井猛之進、昭和23年、伊豆大島で発見命名。
   「八重無性花がが幾重にも段咲きになる変種」装飾花、両性花とも八重の塔咲きとなるが八重化しない両性   花も混在する。
   装飾花の位置の花はやや大型。八重八重化した花は、無性花となり花軸が伸長し、ガク片を作り続ける。花   軸が伸びて、ひも状になるのをヨウラク(瓔珞)に見立てた名。
   その後、山梨県甲府付近でも同種類の変異株発見された。品種名は、甲府ヨウラクタマアジサイ。伊豆大島   岳の平地区でもやや異なるタイプのヨウラクタマアジサイが発見されている。

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写真を見比べると花の形が違うようです、学名は分かりませんが「九重タマアジサイ」のようです、いずれにしても「タマアジサイ」の変種でよく探せば伊豆大島の原種を見つけることができるかもしれません。
リス村には一株だけあって今が盛りです、この株は大島在住の園芸家から分けてもらったそうです、村長さん珍しい株のようです、大事に育てて増やしてくださいね。

3信吾 014

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2011’08.22・Mon

クサギとラセイタタマアジサイ

島で いま一番目につく花はクサギと羅背板タマアジサイです。クサギはしべがかなり長く葉に毛のある 萼片が赤で花の中心も赤いクサギとしべが短く葉に毛がない萼片が緑で花の中心が白いシマクサギとそれらの変異とがあります。ロバとクサギが見事に照応するのには驚きました。芭蕉の 道のべの木槿は馬にくわれけり 馬が牛になると むくげと組み合わせになりません。地味な花ですが 何故か島の風景に照応いたします。
 ロバとクサギ
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 クサギの大群落
 ラセイタタマアジサイ
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(チョモ)

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2011’08.21・Sun

差木地の切替畑と背負子(ショイコ)の話 

昨夜 ベットの中で読書中の 差木地の井沢 武さんを訊ねた。翁は来年の4月3日で満100歳を迎える。チョモは知りたいこと 聴きたいことがあると 真っ先に生き字引の井沢さんを訪ねることにしている。井沢さんは自宅から1km一寸離れた畑の中の工房に毎日白髪をたなびかせ自転車で通っている。翁の話の要約.....
地主から3年畑を借りると ハンノキ(オオバヤシャブシ)とオオシマザクラの種を蒔く 借地に春 薩摩苗を植え秋 芋を掘ったあとに麦を蒔く 3年経って畑を返すときに育った櫻とハンノキの三尺苗を植えて返却する(事典では切り替え畑とは森林を伐採しあとを畑地として粗放な農作を行い地力が衰えると一定期間休閑しこれを繰り返すshifting fieldとあります)
背負子は主にふたとうりの使い方があった。カンスゲ等牛馬の飼料運搬 炭焼きの原木運搬 180(長さ)×90cm(高さ)(1棚)になるように10数本の雑木を背負子に括りつけ運んだそうです。(差木地はその昔 漁業権を持たない山方であった)1棚で7~8俵の炭が出来た。最後に3尺の話 素性のよいミズキ(3尺と呼んだ)椿 櫻を 最長3尺 2尺 1尺5寸 1尺に輪切りして出荷 石高計算された。井沢さんによると枝と枝の間隔が丁度3尺に伐れたのでミズキを3尺と呼んだそうです。
お元気な井沢武さん(99歳)
井沢さんお手製の背負子
ABC_1753_convert_20110821133848.jpgハンノキ(大葉夜叉五倍子オオバヤシャブシ)根粒菌と共生し窒素固定 古くから荒地 海岸砂防の緑化用に植栽された 鈍色を出すタンニン系染料として果穂が用いられた 
ミズキ(ミズクサ)こけし タタキ独楽の細工材として出荷

差木地は山方 (チョモ)

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2011’08.20・Sat

クサギ満開に

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雨模様の大島です
カンカン照りよりこれくらい湿って涼しいほうが似合う「クサギ(臭木)」が満開です、葉を触らなければ臭くはありません。
木によって花の色が異なります、島の人は秋になると熟した紺色の実と赤くなったガク(葉っぱを使う人も)を使って染色します。

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2011’08.19・Fri

2011波浮港現代美術展 ③

8/19~21 Thomas von Arxのワークショップ 昔の話を版画やレリーフにしよう !
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 アッチ考 Thinking about the Next World 坂口啓子 トイレットペーパーの素材は硝子です
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(チョモ)

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2011’08.19・Fri

しばらく涼しそうですが

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            岡田日の出浜海水浴場です シャワーもあります

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            陸に向かっている浮き輪が私の関係者です

大島は風向きによって海が変化します、北風だと西南方面が静かで南西だと北東が静かです。
昨日は南西が強く伊豆半島に面した海岸は大荒れでした、そんな時は岡田の日の出浜がおすすめです。
私の孫たちが来ていたので一緒に行って来ました。細かな砂浜で遠浅、静かな入り江になっているので泳ぎやすかったです、駐車場も近いし。
大学のサークルらしき若者もおりにぎやかでした。入り江の真ん中に浮島があって人気です。4才と2才の孫たちも初めて浮き輪で行ってきました。

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2011’08.17・Wed

小学校の統廃合 2008/04/01 差木地小 波浮小→つつじ小学校

2008/3月廃校になった旧波浮小学校
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 一年生の教室
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波浮港現代美術展メイン会場 ~8/28
 卒業制作壁画
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 杉浦 元気しているか
 
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学校設置条例の改正に伴い つつじ小学校にさきがけて 2005年4月に元町小 野増小がつばき小学校 岡田 泉津 北の山が さくら小学校に統廃合されました。 再利用の大イベント「波浮港現代美術展」が廃校になった旧波浮小学校で開催中です。坂口啓子さん 高田芳樹さんをはじめ実行委員会の皆さん 出品された作家の皆さんに最大の敬意を表します。(チョモ)

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2011’08.17・Wed

12class 伊豆大島紹介

波浮港にある旧波浮小学校を中心にして20名近くの「現代美術作家」が作品を作り展示しています。当ブログでチョモさんが 波浮港現代美術展 の一部を紹介してくれています。
期間中に私も一度見学に行きたいと思っています。

フリーペーパー「12class 8月1日号 通算14号] (発行人・千葉れみー伊豆大島の情報誌)を届けていただきました。
表紙は波浮港、特集は「海へ行こう」です、この雑誌の中で「波浮港現代美術展」が紹介されていますので貼り付けました。


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2011’08.17・Wed

白いユリ

色鮮やかなサクユリなどが終わって白いユリが咲き始めました、うろ覚えですがこの形のユリは「ウバユリ」「テッポウユリ」「タカサゴユリ」のような名だったと気がしますが、念のためにパソコンで検索してみると、「ウバユリ」とは違いそう、テッポウは6月ごろに咲くというから「タカサゴユリ」ではないでしょうか。
いつもはもっと夏の初めに咲いていたような気がします、リアルタイムでと思うとあれこれに目が行き、そしてあれこれ発見でき、名前を覚えたり、いつ咲くのかメモしたり、島がまた身近になってうれしいです。


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2011’08.16・Tue

2011波浮港現代美術展(8/13~8/28) ②

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(チョモ)

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2011’08.16・Tue

2011波浮港現代美術展(8/13~8/28) ①

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Thomas von Arx
 精霊のいる処 山本伸樹(いわき市住)
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息吹 竹内博
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 上杉 英 風の路
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 岡 孝博 波浮エリア
 堅川可奈 Camerllia Japonica
 Susan Lee 波形
 高島芳幸 関係(Aug_2011 in 甚の丸)
 坂牛幹雄 木の芽
(チョモ)

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2011’08.16・Tue

羅背板玉紫陽花4

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タマアジサイの開花を見つけました、もう外側のピンポン玉くらいの皮は落ち花が広がっています、その中にもう一つのピンポン球が開こうとしています、見たかった瞬間です。
今年はタマアジサイに関心があってキョロキョロしたせいか、こんなに多くの株があったことを知りました、きれいな花です。

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2011’08.15・Mon

弘法浜遊泳場

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(チョモ)

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2011’08.15・Mon

羅背板玉紫陽花3

ラセイタソウ 夏の海岸で縮緬状の葉をつける
 ラセイタタマアジサイの蕾
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羅背板...2
(チョモ)

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2011’08.14・Sun

夏まつり3

夕べの「夏まつり」はにぎやかでした。いつもは家の庭か長根浜の岩の上で花火を見上げるのですが、はじめて三原山登山道を登って上から花火を眺めてきました。光と音はどっちが早く届くのでしょう、ずいぶん時間差があってなかなかシャッターチャンスをつかめぬうちに打ち上げ終了です。

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下界に降りてくると南部に帰る車の列が続いています、年に一度だけですが信号待ちを何度もする花火の夜です、こんなに多くの車が大島にあったんですね。花火は昨日だけですが今晩も夜まつりはおこなわれます。
山の上から花火を見ている人結構いました、蚊も居なくて涼しくて眺めが良くて、おすすめです。

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2011’08.14・Sun

夏祭り2

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(チョモ)

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2011’08.13・Sat

波浮港現代美術展

8月11日午後4時から前夜祭として 堀尾貞治ワークショップ「おもろいで!ハプニングアート」が元町船客待合所・広場でおこなわれました。

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 広場に白い紐を張っています 全部張ると3キロだそうです、距離を目で感じる・・そんなパフォーマンス

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 堀尾さんと参加者で記念撮影

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 待合所の中で一斉にフーセンを踏み潰す
 
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 即興的な美術表現の実演です 出来上がった作品には「クマドリ絵画」と書いてあります
 
 もう波浮港周辺で作品を見ることができるそうなので写真で紹介したいと思っています

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2011’08.13・Sat

夏まつり

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久しぶりに船が元町港に入っています、ちょうどジェット船が着岸しました。
今日と明日、夕方から大島の元町仲通りで伊豆大島夏まつりがおこなわれます(商工会HP)
今夜9時にこの桟橋から1000発の花火が打ちあがります。夏まつり会場ではゲームや屋台が出店してにぎわいます。
写真は出番を待つ会場です、一年で一番島がにぎわうこの週末です、今年はどうでしょう、お出かけください。

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