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2011’06.29・Wed

空から日本を見てみようスペシャル 


明日 6月30日(木)12チャンネル 夜7:58分 「空から日本を見てみようスペシャル」 豪華な2時間スペシャル の一本で 伊豆諸島 が放映されます

ヘリコプターで空から島を映して上陸、島人を取材するそんな番組です、クモジイが案内します、道路を追っかけるより太平洋に点々とする島を追っかけたほうが絵になると思います。大島では大島公園・あしたぼ農家・あんこ人形・ミス大島が登場する予定です。

伊豆諸島に在住の方、伊豆諸島を離れてお暮らしの方々、伊豆諸島に興味をお持ちのかたがた、しばし南の島々をお楽しみください

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2011’06.28・Tue

たまの贅沢

元町赤禿の友人から魚をいただいた。シマアジとメジナ 波浮の桟橋で釣ったという。連れ合いが上京中でシマアジの1っ匹付け朝食とあいなった。年に4~5回天然モノのシマアジが食せるのも島で生活しているおかげです。なお赤禿は先カルデラ側火山スコリア丘でAkappageと呼びます 夕陽丘アカハゲと呼称する人もいます。25~20cm以下のシマアジをジャミシマといいますが28cm皿なのでジャミの型のイイヤツ かろうじてシマアジの仲間入りをした立派な釣果を頂いたことになります。刺身でなく朝から焼いて食うなんて憎たらしいでしょう。(チョモ)
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2011’06.28・Tue

好きな植物を残す

大島一周道路沿いで「島の花」を移植して保護している人がいます。今は2種類のユリが咲いていますスカシユリとカンゾウでしょうか、ちょっと名前ははっきりしませんが。
車を降りて歩いてみると自然と自宅の庭へ誘導されます。半日陰が好みのエビネやツワブキ、ダイモンジソウなどが植わっています、ユリの花の奥に道路と平行して土の道があります。散歩のように誰でもふらっと入ってこれて島の木や花を楽しめる庭を目指しているのだと思います。先代(居住者の父親)が植物博士のような方だったのでそれをきっちり受け継いでいます。(枯らしてしまった花もけっこうあったように聞いていますが・・理想の庭園作りは終わりなき挑戦です)

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2011’06.28・Tue

またまた源泉かけ流し露天風呂 「浜の湯」

温泉のある長根公園はY5溶岩流の上にある Y5は湯場層5で1338年?カルデラ外縁の側噴火の溶岩流が弘法浜 前浜 長根岬まで達したものである 園地の中に「為朝の碑」「中村彝」の像にまじってコーガ石の「ゴジラ」がいる。ゴジラ誕生30周年記念 シリーズ16作目「ゴジラ」が1984/12/15日公開された。伊豆諸島の大黒島で巨大噴火が発生しゴジラが出現した......静岡県の井浜原発から放射能を全て吸収 有楽町の日劇を襲撃...磁性体による帰巣本能を利用して合成音波によって三原山へ誘導し人工的に三原山を噴火させてゴジラを火口に落とす作戦を展開....大島には「ゴジラ」がいたんです。その証拠に三原山に登るとゴジラ モスラ メガロ ビオランテにそっくりな溶岩にキット出会えますよ。
三原に登ったあと是非「浜の湯」にお寄りください 湯船からの 日の入り はそれはそれは絶景です。
 ガスっていて三原が見えない 右の建物が町役場
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 天城 大室山 富士山が見渡せます
 凪だと鵜が5~7羽テトラに止まっています
 せり出しているのが長根岬
 俺は1984年シリーズ第16作 「ゴジラ」 だ 
中村彝 (チョモ)

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2011’06.27・Mon

テングサ 大島の特産

テングサは紅藻でその種類はマクサ 鬼草 オオブサ 平草 ユイキリ(鳥足)等の種類があり 大島では波浮の竜王燈台からカキハラにかけてが採取場です。10m素潜りして採取 天日乾燥も汐赤 汐抜き トラ(白に赤が少々混ざる)晒し と順に減量高価になる。荒は太いマクサ 赤(キヌ)は細いマクサ。乾燥したら30kgに梱包して漁協集荷 漁連入札で生産者価格決定 寒冷地である長野岐阜の寒天業者により棒状寒天に加工されて和菓子の材料になります。食品関連ばかりでなく医療用の細菌培地 ソフトカプセル 歯型の材料 金属加工用バインダー DNA解析に使われる電気泳動法 ランの花を増やすための組織培地 芳香剤 ......いろいろな方面で利用されています。大島のテングサは良質で直接煮詰めて かくめんきで形成「あんみつ」「トコロテン」で食します。ブキブキした食感で 島の人はそれはそれは贅沢をしています。生産者の佐藤さん 斉藤さんから いろいろ教えていただきました(チョモ)
  根 貝等が付着
  木製ハンマーで根 貝を破砕 藍染めの粋なパンツがお似合いです
  ようじめり(夜露)で濡れるので明日再度乾燥させる。
  「トラ」
  「晒し」 最高級テングサ
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2011’06.27・Mon

是非見たい ツバメの暇乞い

島の友は心優しい。ツバメは人家の軒先に営巣するものだが島では天敵のカラスを避けるために家の中に巣を作る。コンクリートの梁とか 蛍光管の笠の上に営巣する。前年の巣を修復して子育てするカップルもいる。いま1回目の子供たちが飛行訓練中で電線にとまり 親の捕食した虫を待ち受けている。2回目を抱卵している親もいる。台湾方面に帰る時に 世話になった家の前の電線にワンカップルで10数匹が整列して 暇乞いの挨拶をする。家の周りを集団飛翔して 来年もお世話になります お元気で。 といって いとまごい をするそうです。
  波浮入口 牧床のブーゲンビリア
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  2回目を抱卵中のははおや
  ちゃんと窓が開いてるでしょう
  右の梁に営巣
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  僕をおいてかないで
  飛行訓練中の こどもたち (チョモ)

  

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2011’06.27・Mon

やまぼうしの変種か

昨日の早朝、椿花ガーデン・リス村に「あじさい」を見にゆきました。その時に山下村長さんから「三原山へ行く途中の沢に淡い色のヤマボウシがあった」とお聞きしたの早速行って見ました。
この沢沿いの谷(地の岡沢か)には何本もヤマボウシが自生しています、お聞きした場所に数本のヤマボウシがありました。道路から離れているので肉眼では花の色まで確認が出来ず、望遠レンズに頼って写してみました。確かに真っ白より一部が淡いピンクのように写っています。

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時々色が変わったヤマボウシを見ることがあります、最初は淡い緑・白それからピンクになる木があります、木全体がピンクに成るわけではなく幾つかの花です、私が想像するに「何かの理由たとえば花が葉っぱや枝と摺れて変色するとか」普通ではないアクシデントがあったときに変色するのではないでしょうか。今回の花はまだ咲き出したばかりのようなので観察を続けたいと思います。写真は今年確認した白からピンクに変化した花(本当はホウ)です。


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2011’06.26・Sun

あじさい見事

小雨交じりの早朝に椿花ガーデン・リス村に「あじさい」を見に行ってきました。丹精込めた何十種類ものあじさいが散歩路に乱舞していました。特に村長さんのおすすめ珍品は大島の三原山山麓で見つかったという「三原八重」よく見ると外の花弁が八重になっています。

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ほかに式根島の変種ガクアジサイや八丈千鳥などなど覚え切れませんでした、一周700メートルのコースに大小のあじさいが植栽されています、数年後はどれだけ成長しているのでしょうか。
家に戻って村長さんが日々撮影した「あじさい」をHPで見せてもらいましたが、ただ写せばいい私とは比較にならないほどの愛情がレンズを通して写し取られているようです、早咲き椿に続く「あじさい散歩路」は村長さんの汗の結晶、さっと見過ごすわけにはゆきません。


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   式根島の変種あじさい

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   八丈千鳥だったか


やはり圧巻は伊豆半島が見渡せる芝生の横の「アナベルの山」でした、物音しないエゴノキの林の中に群れて咲いていました、花は白がいい、そう思いながら見てきました。アナベルの奥には広い広い芝生の広場が広がっています。


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2011’06.25・Sat

黒崎のイワガラミ

大島の秘境「黒崎」で「イワガラミ」の観察会があった。シイノキの巨樹に絡みついて天辺で開花する。伊豆七島では御蔵島と大島でしか観ることができない。中央の沢山の小さな両性花の周りに大きな装飾花がつく ツルアジサイは飾り花が4枚 イワガラミは装飾花の花弁が1枚 シイノキの巨樹の周りには無数の気根がでています。(チョモ)
  シイノキの前で
  太いイワガラミの幹
  巨樹の周りに
  巨樹のてっぺんで咲く  ABC_0825_convert_20110625181640.jpg
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  ガクアジサイとのコラボ
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2011’06.25・Sat

絵本と遊ぼう

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緑の森の中の喫茶店「きらく小屋」で幼児向けの催しが明日行なわれます。
初めての試みです、長く続くように応援したいと思います、ご参加ください。噂によれば木の本もあるとか・・


 第一回 絵本と遊ぼう

   日時  6月26日(日)10時から11時まで
   
   場所  きらく小屋(元町八重の水)

   対象  幼児・小学校1.2.3年

   絵本  ぶたの種(佐々木マキ作)

       さかなのポケット(久井ひろ子作)

       そのた 手遊び歌など

   連絡先 仮称絵本の会 長井(きらく小屋) 2-0003

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2011’06.25・Sat

巨大な実を発見

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元町の街中に桑の木が一本あります、樹高はそんなでもないのに実が大きくて今から熟すところです、ほとんどの桑の実は終わってるのに、ここはこれからです、しかも実の多いこと鈴なりです。近づいたついでに一粒(3センチくらいの大きな実)いただきました、甘かったです。

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2011’06.24・Fri

アナベルの山

椿花ガーデン・リス村山下村長さんから「あじさいこの一枚」を送っていただきました、今がまさに見頃です。
アメリカン産の「アナベル」という園芸種を取り寄せ、毎年挿し木で増やし続けてもう10数年が経ち、ようやくここまで来たアジサイの山です。園内では一周700メートルのあじさいの散歩路が楽しめます。

 アナベルあじさい

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2011’06.24・Fri

春から初夏へ

春の花たち(エゴ・ミズキ・ウツギ・エボタなど)がほぼ咲き終え、アジサイが全盛期です。
こんなに沢山あったのか、と思うほど道沿いに咲く花があります、特に泉津と岡田に多そうな気がします。自信はありませんが大島の呼び名で「イヌギリ」本名はイイギリ(飯桐)ではないかと思います。秋に赤い実を付けます、花ほどはあちこちで赤い実は見ないように思います、ちょっと自信なしです。

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地味な花ですが「ムラサキシキブ)も小さな花を付けてはじめました。

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2011’06.22・Wed

繻子蘭(シュスラン) 9月上旬に可憐な花をつける

林の中の薄暗いところに生えている高さ10cm内外の多年草です。葉は4~5枚つき全面ビロード状の短毛を密生し暗紫緑色で真ん中に一筋の白線があります。花は4~10個つき淡紅色で可憐です。この他 中央に白のぼかしのあるハチジョウシュスラン 網の目状のカゴメラン 模様のない暗緑色のオオシマシュスランがあります(「伊豆大島の植物」大島自然愛好会編)東京のアケボノシュスラン 小笠原のムニン...滋賀のミヤマウズラ 高知のベニシュスラン等があります。 ツユクサシュスラン 町道から入って5mの林地
シュスラン群生 野増林道近くの林地
運良く隣にカゴメラン
乞うご期待(リアルタイムではありません) 大島は一寸林に入るとシュスランが見つかります 東京では考えられません。火山の恵 雨の恵でしょうか(チョモ)


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2011’06.22・Wed

アジサイが椿花ガーデンで見頃に

梅雨に似合う花といえばやはり「あじさい」でしょう。
あじさいロードもみどころですが、椿花ガーデン・リス村(有料)のあじさいは多種多様で見たこともない花火のようなガクアジサイも楽しめます。あじさいの花・園芸種や大島を中心に伊豆諸島の変わりガクアジサイの最新情報のHPでお楽しみください
大島の山の中に自生する変わった花を見つけると一枝もらってきて挿し芽で増やしているそうです。

6月20日から竹芝桟橋からの日帰りツアーも行なわれるので、この頃が見頃ということでしょう。


アジサイ観賞の日帰りツアーでお越し下さい

色とりどりに咲くあじさいを愛でる

あんこさんがご案内する 大島日帰り観光ツアー

6月20日~29日(6月25・26日を除く)

詳しくは東海汽船(検索)TEL03(5472)9999

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2011’06.21・Tue

あと3羽どこいった  波浮のサギ?→ダイサギに訂正

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鳥はとんと名前や鳴き声が判らない。コサギにしては胸の飾り羽がないしアマサギは草地にいて磯にはいない。警戒心が強くカメラを構えただけで飛び立つ。ガイド仲間にひとり専門家がいますので後日訂正しておきます。
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  ABC_0776_convert_20110621175724.jpg 俺はひとり
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  ABC_0784_convert_20110621180012.jpg tyomoに気ずく
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 ABC_0787_convert_20110621180305.jpg  小魚をついばむ
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 ABC_0792_convert_20110622122542.jpg 磯を滑空
ABC_0791_convert_20110622122631.jpg 夕陽を浴びて
ダイサギだそうです。留鳥 または夏鳥として本州 四国 九州 対馬に渡来 繁殖 シラサギという種別はなく識別ポイントは口角が目の後ろまで伸びているのがダイサギだそうです(望月先生門下の島で野鳥に一番詳しい がんまさん から教えていただきました)(チョモ)

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2011’06.21・Tue

秘境 馬ノ背〜ネジの高山

雨天のために順延となった催しがあります、ご都合をつけてご参加ください

「イワガラミ」岩絡みで、つる性のアジサイのような植物らしいです

大島自然愛好会

秘境 馬ノ背〜ネジの高山〜一周道路  イワガラミの花が見られます

日時﹈6月25日(土)    午前11時〜午後3時
   
※雨天の場合は26日(日)

﹇集合﹈   月と砂漠ライン都道口
﹇持ち物﹈  弁当
﹇注意﹈   梅雨で湿度の高い山中を長距離・長時間歩きます。健脚向き。

﹇問い合わせ﹈小川  ☎(2)2510

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2011’06.20・Mon

広い放牧場に

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与那国馬が1998年に3匹伊豆大島にやってきました、遠く与那国島から伊豆大島までどんなご縁でくることになったのでしょう。(大島ブロガーさんにリンクさせてもらいました)
今は温泉ホテルから三原山山頂口に向かう都道三原山登山線の海側の広い放牧場でのんびりと暮らしています。天気が悪く人が寄りつかなかったためか、私が車を降りるのを見た馬たちが勢いよく走ってきました、6頭いたようです。
動物が苦手な私は早々に退散しましたが、見つけたら呼んでみてください、馬好きなら結構遊んでくれそうでした、走り寄ってきたのは若い馬だったようです。

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2011’06.19・Sun

煙雨のなか..........ウオーキングに参加した

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ABC_0766_convert_20110619154457.jpg 冬咲く花なのに
ABC_0767_convert_20110619154610.jpg何だABC_0768_convert_20110619154716.jpgタイトゴメ だ
(チョモ)


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2011’06.19・Sun

海の幸のおすすめ

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伊豆大島おすすめの一品です、海苔の香りが何とも幸せを運んできます。
東京では回転寿司以外のお寿司は食べたことがありませんが、大島だったら安心してこのお寿司です。
今日の一品は奮発して「特上にぎり」2500円です、ほかに上にぎりは1800円などなど。
一度お試しあれ

  「さん吉」℡2-1944 椿花ガーデン・リス村前 月曜日が定休です 遠くなければ出前も可

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2011’06.18・Sat

大島への渡り方 

飛行機は羽田からANAが1便/日 NCA(新中央航空)が調布から3便/日でています。ANAはボンバルディアDHCB-Q300 56席 NCAはAirCraftドルニエ228-212 19席 ANAだと羽田を8:55→大島着9:35 船は東海汽船が東京 久里浜 熱海から就航しています。4月の第一週でしたら片道は是非飛行機をご利用ください。島が「オオシマザクラ」で真っ白に染まります。船便でのアクセスをご紹介いたします。ANA  NCA
浜松町駅 北口
改札を背にして右にズンズンどこまでも進むと12分で 竹芝港に着きます
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 竹芝港到着 女人像は新島向山のコーガ石
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 ジェットホイール 105分で大島着
東海汽船 (チョモ)
伊豆諸島は太平洋(フィリピン海プレート上)に連なる島々の総称です大島から孀婦岩(東京から650km)までの間にある100余りの島嶼からなります。人が住んでいるのは伊豆七島(大島 利島 新島 神津島 三宅島 御蔵島 八丈島)の他に式根島 青ヶ島の9島 全て東京都の所属です。日本最東端の南鳥島(唯一太平洋プレート上にある)最南端の沖ノ鳥島(東京から1700km)も東京都小笠原村所属です。

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2011’06.18・Sat

もう10本

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5月の連休の頃から新緑がまぶしかった泉津橋から見えた「スダジイ」もすっかり緑に落ち着きました。椎の大木の中に白い花が見えます、肉眼では白い塊にしか見えませんが、望遠を最大にすると「やまぼうし」の花(本当はホウ)だということが間違えなく確認できます、10本ありました、急傾斜地なので根元に近づくことは難しいでしょう。毎年橋の上から花見をしたいと思います。自生の木は三原山・差木地・泉津で見つけました。


ヤマボウシとその実のこと…… 伊豆大島雑記帖112から Morichan 

5月、差木地のFさんから「ヤマボウシの実はむかしの子どものおやつだった……」と教わった。ボクは初耳だ。田鐵藏先生の「大島むかしむかし」に(要旨)ウヌーズルことヒメユズリハのように、元町地区(北の山から野増あたり)にだけ自生してない草木が幾つもあり、カクレミノやヤマボーシなどもその仲間……とある。元村育ちで島中を歩き回っているボクも、イブキなどとともにうっすら気づいてはいたが、読んでから改めて観察したらまったくそのとおりだ。戦中戦後の食糧難のころ食える木の実は何でも食ったのに、ヤマボウシの実だけは味を知らないのはそのような事情があったのだ。9月6日、歩き仲間と熟れるのを待って試食会。ねっとり甘く独特の癖のある味だった。

やまぼうし

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2011’06.15・Wed

雑記帖の目次です

雑記帖  2007年7月2日-2011年2月7日のコラムの目次は興味津々なタイトルが続きます
                    まだ画像を入手できてないので今は文字だけの紹介です


001 「こんにちは」 (大島ウォッチング)
002 「父子三代と嫁さん」(大島ウォッチング)
003 「小さな大島PR」(大島ウォッチング)  
004 「空き缶などを拾う」(大島ウォッチング) 
005 「わが島をぶらり観察」(大島ウォッチング) 
006 日本にただ一つの砂漠……  
007 消えたニイニイゼミ…… 
008 むかし「ゲンジ」が降ってきた……
009 誰もが驚く神秘の島 秘密のエコ・アイランド……
010 オカトラノオ 一期一会の花?  070925
011 海上を渡る蝶(アサギマダラ)が大島にもやってくる季節  071001
未発行 011-1 海を渡る蝶アサギマダラ(続編)
012 島人の大切なもの(宝)は……   
013 大島の隠れた秋 ススキの原を歩いてみよう……
014 ススキの丘のロマンチックな大展望を……   
015 解りますか 島の方言……名称編1  (回答は追って)  
016 解りますか 島の方言・・・・・・名称編1 (回答) 
017 この文章、書いているのは誰……
018 五色ヶ原開設時に大島のガイド組織が注目された……
019 門松さまを迎えに…… 
020 「ショナハナ」から「アーボーヘーボー」まで……  
021 「アーボーヘーボー」ってなに……  
022 ツバキの花(木)数えはじまる  
023 島人も重要で希少な観光資源 
024 どんどんアイデア出して、知恵と汗でなんとか……  
025 イボニシはピリリ 冬の味覚……  
026 伊豆半島に10本立ったのはなに……  
027 森林限界というめったにない貴重品  
028 あいさつは朝のセルモーター……  
029 きょうも いたぞ……  
030 白く染まる島 桜の観どころはここだ……  
031 松の木は残った……(3月8日、第一中同窓会、松植林に寄せて) 
032 新しい芽生え…… 桜株まつり   
033 ほんとうの「ウソ」の話……   
034 ひどいネーミングですね……  
035 節句凧が島の五月の空を泳いだっけ……   
036 山の村なのにトコロテンが名物……   080512
037 花のサンセットラインをさまよってみよう……
038 あのクサフグの大群はどこへ……
039 ほのかに甘い木イチゴは口に抛りこめ……   080602
040 口もチョウズバ(手洗い場)も紫色……   080609
041 蛙(カエル)のいない大島だった…… 
042 桜餅とオオシマザクラ   080623
043 むかしのカエルはなに蛙……
044 まる1年、続きました。ありがとうございます。
045 ヤシャブシ植えてゲンジの森に…… 
046 山百合・サクユリを見に行こう(歩いてね……) 
047 マイ・ペースで楽しむ老女(フランス)
048 ナガミナト&クジラフカンバ 
049 セミの大合唱がいまも脳裏に 63年前の8月15日……
050 男はつらいよ……(元村のなつかしき夏)
051 イタドリの花園がみごとだよ……
052 球はじけこぼれて咲くやタマアジサイ 片雲  
053 島人となりて一鍬春起す 窓月(島人の句碑)   080908
054 象の「はな子」も還暦なのだ……
055 いまはまぼろし 元町の長沢……  080922
056 ちっちゃなヘリコプター ホシホウジャク 
057 「アスナロー」は「イヌマキ」なのだ……   081006
058 ゼリーか柔らかグミか…… そろそろ食べごろ   081013
059 8888部隊と真っ赤な畑   081020
060 微笑・苦笑・爆笑(1)   081028
061 乳が崎のふもとに建つ碑……(リクエスト) ※二中研発は11月22日
062 キョン その革は最高級品なんだって……
063 ケイカイの磯(浜)のこと……
064 「ハナイソギク」をさがしてみませんか   081124
065 島いっぱいにワッペンガイド……という夢 
066 「つわぶき」雑記帖   081208
067 丑の刻参りとオマツ婆さん……
068 山へスゲ刈りに…… 
069 「また、あしたね……」 
070 おびんずるさま&薬師さま (正月8日は参拝日) 
071 ハヤブサに出会った…… 
072 イボッチャに出会った……(いまも見られる)
073 アシタ・バーのあしたば生ジュース 
074 霜柱と馬力道……
075 ノブちゃんと華麗で快適なたこ壷 
076 「みのや吉兵衛」と「海の精」
未発行 077-2 大島歌謡 歌い出し クイズ (かなり古いぞ……編)
未発行 077-3 大島歌謡 歌い出し クイズ (ちょっと古いぞ……編)
078 キッっちゃんの天使の歌声……
079 ベッタリ、ムシジョウハ、ジジイグサ…… 
080 モロコの政吉爺と貫ちゃん…… 
081 怒迫力のモロコ釣りに参戦……
082 「ウソ」のほんとうの目的は……  
083 カワセミが元町海岸にやってきた……
084 なが~い名前の中学校ができた…… 
085 自然と時間に感動する……巨樹と砂漠のヤシャブシ 
086 残してほしい 裏砂漠の第一ヤシャブシ……
087 まぼろしの海藻になったヒロメ…… 
088 鼻をぴくぴく 薫る山野を歩いてみよう……   090511
089 コジュケイ親子の危機一髪…… 
090 島の人にとって、椿とは……
091 島の内部でカルチャーショック……
092 自然遺産の変化と観光と…… 
093 アンコがシェルパ兼ポーターだった……
094 きらきら海で飛魚漁……  教えてください詳しいこと
095 ノーメン道路ってなんだ……     誤りあればご教示を……
096 キンさんのみごとな百合……
097 下の(海気館)湯場のこと……(A)   情報があればお知らせを……
098 法螺貝なったら地引浜……
099 下の(海気館)湯場のこと……(B)  情報があればお知らせを……
100 大島の夏は軽井沢並みだった…… 
未発行 100-2 大島の真夏日のこと…… 
101 むかしの夏休み もっぱら天草採り……(5-1)
102 むかしの夏休み もっぱら天草採り……(5-2) 
103 むかしの夏休み もっぱら天草採り……(5-3)  090824
104 むかしの夏休み もっぱら天草採り……(5-4) 
105 むかしの夏休み もっぱら天草採り……(5-5)
106 魚が酔っぱらった……     090914
107 椿の実の採り入れのころ……
108 しまっことば 迷句と翻訳 (第1集) 
109 都道の始まりと終りは……    誤りあればご教示を
110 白花のハマゴウ……   091012
111 児玉さん「晩秋暁いずる」を読んだ……
112 ヤマボウシとその実のこと…… 
113 大島の風のなまえ……
114 秘密の遊び場「タカセ」    091108
115 興味・関心で島を好きになりたい…… 
116 海を越えてようこそ……アサギマダラ   091123
117 ボクのセミの初聴き・聴き納め記録(09年)   091130
118 伊豆の山々のこと…… 
119 注目 アロエとボタンボウフウ……
120 阿久津さんの活弁で「折鶴おせん」 
121 ジイちゃんの拓いた路を探検だ…… 
122 正月の「アーボーヘーボー」(№20、21)の続き……
123 筆者の正体は…… これからもよろしく……
発行 123-2 無名でごめんなさい ボクが筆者でした……
124 天皇御製の朗詠をした…… 
125 伊豆は山の姿の見本市? (118関連)
126 せり……すずしろ これぞ春の七草……    100201
未発行 126-2 はぎ……ききょう これ秋の七草……
127 村の鍛冶屋…… 
128 アシタボ アシタバ 明日望……
129 朝青龍と青龍刀……
130 島のあんこがサ出て招く……
131 この大島で霧氷の世界が……
132 大島から八丈島を見たいもの……
132 大島から八丈島を見たいもの……
134 庚申さま その後……   (067号関連)
135 昭和初期の観光3大ルート……
136 春が来た来た……コウブシ芽を出す……
137 大島の三原山登山道と茶屋の分布
138 オオシマザクラ あれこれ……
139 元村神達(かんだち)登山道 なつかしの茶屋
140 やってみました プチお遍路…… ⑩「人生の楽園」5月15日18:00~
141 海底線陸上げ庫(電信倉)と千代田丸……    
142 地元の人は意外と無関心、知らない?  
143 おどり茶屋は、はるか秘境の地に……   
144  スズメのお宿は……    
145 あの釣り人がいなくなった……   
146 ミミズにションベン……     
147 おどり茶屋 その幽かな記憶……
148 カタの島って……    
149 おどり茶屋のあった場所は……
150 元村国民学校の貯水池のこと……           
151 「サレップ」ってご存知ですか……                
152 おどり茶屋の人たちとようす……               
153 弘法浜 むかしの離岸堤……               
154 砂浜での遊び 三つの記憶……               
155 太郎浜とツカシ……        
156 漁船の板子の無断借用……                
157 知らなかったこと書いてます……                
158 第一発見者になるのは誰だろう……          
159 おれたちのことじゃん……                
160 島のクサギは変化に富んでいる……         
161 ちょっとおかしい……2010と2009の夏    
162 大島の茸のことなど……                
163 キアゲハとボクは仲良し……                  
164 イモとサツマと辻嘉一先生……               
165 金鵄上がって15銭……               
166 ことし(2010)の夏は暑かった……           
167 つばきの実とドングリの笛……               
168 旅をする蝶 アサギマダラ 2010            
169 島民よりも牛の数が多かった……?        
170 牛乳風呂(いまどきはミルクバス)の真相は……   
171 謎の飛行物体…… ボクのふしぎ体験の1  
172 落日も旅をする……            
173 おどり茶屋 強靭な心身の人たち……    
未発行 174  感動しないと脳は鈍る……         
175 歩くことが付加価値……(94、05夏のこと)        
176 和泉の古い石垣の発見は本当だった……       
177 タマシイの浮遊…… ボクのふしぎ体験の2     
178 スダジイの極相林 ちょっと不安だ……         
179 長根から弘法浜まで……わるがきどもが夢の跡   




  

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2011’06.14・Tue

心強い仲間です

大島の今を伝えるブログを目指して5月からはじめた「伊豆大島の風景」リアルタイムです。最初の10日あまりは試験的に更新をしました、そしてパソコンをやり写真をやる、そしてこういうことに興味があると思われる複数の知人に手紙で参加を呼びかけたところ、6人の方から連絡をもらいました。
そして今日は大島のスーパーのチラシに短いコラム(300字くらい)を書かれている方がデーターを提供してくださいました。
子供の頃の思い出、あそび、島の風習、花や木々などなど、珍しい・すばらしい島の風景は当ブログにとっても関心事のジャンルが盛り沢山です。
今回は2007年1回から2011年2月までの179回分をいただきました。本文に加えてその後に分かったことや話題にふさわしい画像を入れ込んであるので読者にとっては貴重な資料となっています。町の図書館でも自由に閲覧できるそうです。180回以後のコラムも追加資料の整理が出来次第提供していただけます。四季折々にふさわしい話題をお届けしたいと思います。
Morichanさんは 雑記帖の中で 「・・それにしてもボクはやっぱり大島が好きなんだ・・」と書かれています。大島が好きな皆さんの参戦をお待ちしています。 メール gojinka100@yahoo.co.jp へご照会ください


これからのおなまえは Morichan で表示します


2008年6月2日のチラシ本文です
  
ボクの怪しげな知識・見識によると、大島にはイチゴという名の植物に、カジイチゴ(黄実)、クサイチゴ(赤)ナワシロイチゴ(黄~赤)、ヘビイチゴ(赤)、モミジイチゴ(黄)、ヤナギイチゴ(橙)が自生しているもようである。そのう
ちヘビとヤナギは試食してみたが旨くない。クサとナワシロはめったに見かけない。この島で木苺と称しているカジとモミジのシーズンは生育地の環境で異なるが5月から6月中旬。袋に採り溜め、後で……では味が堕ちる。ジャムやジュースにしても間抜けのオバカさんってところ。採ったその場で一粒か数粒を口のなかに抛りこむ。それが最上の食べかた、かつ楽しみかたのようだ。


 

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2011’06.12・Sun

利島リアルタイム

お隣りの利島 周囲8km
南ヶ山の大シイ
大シイ
サクノキ 環境省東京都ランク共に絶滅危惧Ⅱ類 VU
ABC_0633_convert_20110612202111.jpg
ABC_0637_convert_20110612202234.jpg南ヶ山園地のサクノキ 大島ではフノーの滝の手前に自生
ABC_0661_convert_20110612202353.jpgニッカワ山の大カエデに着生したセッコク
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前線通過の風雨の中をハンノキ山のスダジイ ニッカワ山の大カエデとセッコクを見ながら宮塚山へ登った(508m)
ヤシャブシ ハチジョウキブシの実の大きさに でっか デッカの歓声しきり 写真は晴れた翌日06/12日のものです。アサギマダラは撮り逃がしました(チョモ)ABC_0623_convert_20110613050846.jpg 巨樹にうっとりでかっ
冬場は着岸率がわるいので大島からヘリでどうぞ(09/09/06)

デカッ大島  愛宕山遠景

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2011’06.12・Sun

今朝の泉津漁港

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元町の浜もトライアスロンがあった昨日とは大違いで穏やかになっています、波の音もまったく聞こえません。
島の北側にある泉津漁港はもっと穏やかな海でした。朝の八時です、のんびりと防波堤の先端では3人釣りをしています、イサギでしょうか。

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2011’06.11・Sat

第23回伊豆大島トライアスロン大会

台風並みの南風が吹き荒れている大島です、生憎の天気の中ですが伊豆大島トライアスロンが行なわれました。さすがに自然がもたらす大波でスイム(1.5キロ)は中止したそうです、島の北部はそうでもないのですが西側の元町では海に近づけないほどの大波です。
大島ブロガーの情報にリンクさせていただきました。

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2011’06.11・Sat

10本のやまぼうし

あじさいロードを通りながらきょろきょろ「やまぼうし」も探してみました。元町から桜株までの道沿いで10本の自生株が確認できました。
大きな木なので上向きに咲く白い花(ほんとはホウ)がよく見えません。後半の二枚は谷底から伸びた木だったのではっきりと白い花が確認出来ました。

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知人から「秋になって実が熟して地面に落ちる前に採って蒔けば芽が出るよ」と聞きました。実は沢山取れるのでやってみようと思います。

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2011’06.10・Fri

あじさいロード情報

温泉ホテルから大島公園に抜ける道の両脇に「あじさい」が植えられています。
めがね橋のそばの小高い休憩場付近のアジサイ(タマアジサイでしょうか)はだいぶ色づいています、シーズンを前に下草刈が終わってきれいになっていました

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好みですが、私はガクアジサイのほうが好きです、道沿いに密集しているガクアジサイはまだ固いつぼみの段階でした、下界の集落ではもう六分くらい咲いているようなので山は寒いのでしょう。「それではいつが見頃か」と聞かれても素人なのでちょっと分かりかねます、観光協会ででもお尋ねください。
雨の休日のゆっくり散策をお薦めします。

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2011’06.09・Thu

野草の保護活動 2

愛宕神社
都道から15分
愛宕山は大島空港滑走路南端にある円錐形の側火山で 高さ119m 都道から海側に下り15分も歩けば全山緑に覆わた山頂に着く。三原山のカルデラが出来たのが今から1750~1700年前 それより古い玄武岩スコリア丘である。太平洋戦争当時 大島防衛の重要拠点で防空壕 散兵壕が網の目のように掘られいまだにその跡をとどめている。頂上近くの愛宕神社と不動堂は霊験あらたかな神域である このブログの管理者ホットトギスさんが主催する「イズノシマダイモンジソウとホトトギス」の移植が本日9日行われました。大騒ぎして延長拡幅したが今は1日1便
立看
戦時下の横坑 立坑もある
不動堂
移植助っ人
ABC_0586_convert_20110609164520.jpg
ホトトギスは夏から秋にかけて ダイモンジソウは秋から冬にかけて開花
壁面に移植
(チョモ)

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