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2019’11.30・Sat

農民美術はじまって100周年目

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i伊豆大島の藤井工房です。
今日から長野県上田市立美術館・サントミューゼで「農民美術 児童自由画 100年展」はじまりました、会期は来年2月24までになります。
農民美術、聞きなれない言葉かもしれませんが、大正8年に芸術家山本鼎が「農民の冬の農閑期を有効に使った手工芸品の制作販売を」と提唱して始まった運動です。日常の中に文化的生産活動をしながら暮らす、ということで始まったものだと思いますが、後には稼ぐための副業の色合いが強くなりました。

大島では昭和3年から「あんこ人形」の製作指導が彫刻家木村五郎により伝授され、今日まで受け継がれてきています。
上田の美術館ではそんな各地で作られた産地の人形を集めて展示しています。大島からも20点ほどの人形類を出品してみてもらいます。
私はふるさと大島で本名が「伊豆大島木村五郎・農民美術資料館(藤井工房併設)」という私設の場所を20年前に作って今日まで運営してきました。
この冠にある「木村五郎」はあんこ人形を教えてくれた先生で「農民美術」から生まれた作品があんこ人形で関連する資料などを当館では展示しています。
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2014’05.17・Sat

トーシキ野営場の海食崖
















(チョモ)

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2013’05.16・Thu

05/16日のオオバエゴノキの落下花とミヤケトキワ(リス村)

気温が高すぎて白色が...



まだこんなに花をつけています

ミヤケトキワ(紫陽花)



デイゴに着生したセッコク

カルミヤ 北米 キューバ原産で酸性土壌にあう
(チョモ)

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2013’04.30・Tue

女優 田京 恵

4月27日放送のBS-TBS「日本の名峰・絶景探訪」破壊と創造の火の神 伊豆大島三原山を観た友人の鈴木紘一さんからお便りと写真をいただいたので それを掲載いたします。









(チョモ)

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2013’03.08・Fri

今日の三原は強風でした(赤だれー三原のミニキャニオン)



壁面は1778/11/06日の安永噴火アア溶岩














風は剣ヶ峰で17m/S 白石と櫛形の鞍部で23m/Sの強風 スコリアが顔にチクチク極力当たらないように風を避けて歩行しました。山頂A火口壁 剣ヶ峰手前の二重カルデラ壁の水蒸気がほとんど見えず不安でしたがB3火口上部は普段どおりに湯気がでていたので一安心しました。
春霞とはいえ房総 伊豆半島 かたの島が見えないのは煤煙 飛散土壌 粉塵等の粒子状物質が飛来しているのではないか と思われるほどでした。
これから撮影に入りますが2013年4月27日(土)夜9時放映予定のBS-TBS 新紀行番組「日本の名峰・絶景探訪」に大島のとっておきの風景が放送されます。
(チョモ)

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2013’02.23・Sat

ゆうどきネットワーク 旅:平井信行のウエザーランニング

ゆうどきネットワーク 伊豆大島

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2012’09.22・Sat

明日は元町交流会です

伊豆大島リアルタイム情報 まだ間に合いますか

明日9月23日10時30分から 大島元町社会福祉協議会並びの駐車場でおこなわれる「大島元町住民交流祭り」去年に引き続き2回目のイベントです。
あいにくの天気予報のようですが、若者たちが何とか乗り切ってくれることでしょう。
23日の10時半頃に元町付近におられる方は是非お立ち寄りください、大島自慢の食材も出店される予定です、お楽しみください。

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2012’08.03・Fri

明日スタート トウキョウズカップ2012

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明日トウキョウズカップが大島岡田港を午前10時にスタートします、波浮港沖がゴールとなります エントリーは40艇ほどのようです

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2012’05.28・Mon

盛況な島じまん2012

好天の週末に竹芝桟橋で「島じまん2012」が開催されました。
公式な入場者数をまだ知りませんが、盛況でした。FNNニュースに動画画像があったのでご覧ください

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2012’05.26・Sat

恐るべし 三原山の神童

温泉ホテルのオオシマツツジ

鎧端→登山口→鏡端→赤だれへ

05/27 大久保省三先生門下の町民合唱団はまゆう

05/27 オロチ踊り 青木 健さん

05/27


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赤だれの中で楽しいお弁当

かっこいい自転車のお兄ちゃんお姉さんたち 僕はこの下にいまーす

三原山へ

「折角ですけどチョモ爺 おんぶ紐はいらなかったです」

あれー 2名足りない

Mr 靴の中のスコリアなんて気にしないでください

チョット疲れた 泣き言をいわないって自分に誓ったんだ

「 東京に帰ってもやさしくしてください」

「先生僕 助けてあげる」

櫛形山の急登 こんなのヘッチャラ

前列左がお世話役の氷上先生 大半が将来有望な弁護士さん

05/26日の裏砂漠

きょうの僕(年長組)はすごーい 自分で自分をほめてあげよう
MHMトレッキング部のみなさんでした
(チョモ)


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2012’05.23・Wed

島じまん2012

いろんな催し物でにぎやかなこのごろです。大島ではつつじが満開で、週末には大島温泉ホテルのつつじ園でイベントが行われます。
東京の竹芝桟橋では26日、27日に島じまん2012が開催されます。2年に一度伊豆諸島・小笠原の物産店と郷土芸能が披露されます。
大島からは5月26日(土)11時頃から「元町の里喜本社中の踊り」14時頃から「野増神楽保存会」、17時半頃から「よさこい舞隊」、27日12時半頃から「御神火太鼓」が参加します。
工芸体験コーナー(無料)は3階テラス、潮風が心地よい見晴らし抜群なテラスです、新しい電波塔も見える場所です。
大島からは椿花びら染めと「あんこ人形ストラップ絵付け」が出店します、天気も良いようなのでのんびりとお出かけください。

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2012’05.12・Sat

おおしまつつじまつり

伊豆大島では11月頃から咲き出すヤブ椿からはじまって3月終わりには大島桜へ、そして5月から大島ツツジ そしてアジサイへと移ってゆきます。

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花のイベント情報をご紹介します。
 
  おおしまつつじまつり 

 5月19日 20日 26日 27日 10:30から14:30
 大島温泉ホテル「つつじ園」にて
 7000坪の敷地内に約3万本の野生の大型つつじが咲きそろいます。
 
 催しの内容
 模擬店の出店 郷土芸能 舞踊 スーパーあんこ 御神火よさこい舞隊

 下の写真は去年の花盛り(2011年5月19日)に大きな桜の木によじ登って撮影した一枚です


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2012’05.09・Wed

大島で日食を

大島で金環日食が見られます、5月21日の朝です。東海汽船では日食ツアーを企画しています。天気しだいですね。
大島では朝6時17分から日食が開始、金環開始が7時30分、金環終了が7時34分、日食終了は9時頃になります。
こんな葉書をいただきました。

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2012’04.06・Fri

ネジの鼻

東面一周道路に車を置き 馬の背から下って海に出た

ネジの荷積場(につんば) 昭和40年頃まで炭焼きがここから焼いた炭を出荷した

ネジの洞窟が見える 筆島火山の溶岩流 火砕物 1700年前のカルデラ形成期の溶岩流

昔の人は磯づたいに通行した

馬の背の荷積場

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ずんずん進むと海食洞に

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島で一番のイズノシマダイモンジソウの群落 フノーの滝側

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馬の背の荷積場(につんば)からネジの鼻を...

炭を背負って荷積場まで降ろした
(チョモ)


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2012’03.28・Wed

デジブック ⑤伊豆大島ジオサイト

「三原山ジオガイド」に引き続き「伊豆大島ジオサイト」をまとめました。覗いて見てください。

デジブック で検索 作者の頭にポッチを入れ sanjin79 と入力すると数冊のデジブックが出てまいります。
(チョモ)

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2012’03.27・Tue

春を告げる花2

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椿や桜には負けますが、今の時期だったら淡い黄緑の「きふじ」が大島の代表選手だと思います。島のどこにでもという訳ではなく、北部や三原山山麓に多く自生しているように思います。
同じ仲間でしょうが、写真のように藤の花のように垂れて咲く花の長さが木によって異なります、花と新芽が一緒に芽吹く種と後から新芽が出てくる木、色が濃かったり淡かったりと様々です。

3月25日に大島公園に行ってきました、早咲の桜は葉桜に、多く自生する普通の大島桜はあと一週間くらい先が見頃のようです。さすがに椿は盛りが過ぎてかなりの花が地面に落ちていました。
そんな訳で25日は植物はスルーしてゾウガメやワオキツネザルなど新しくなった大島公園を初めて見ました。子供の頃にみた動物が、ほぼ同じ場所にいたのでとても懐かしかった。
特に追いかけ回して羽を抜いて自慢しあった「くじゃくのエリア」、クジャクが静かに椿の木の枝に留まっていました、なんだかミスマッチなようでおもしろかったです。お出かけください


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2012’03.20・Tue

赤だれ(仮称 三原ミニキャニオン)

赤だれは8Cに噴火したスコリア丘の上に安永溶岩流(1777-78年)が......

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キャニオンの中をガイドいたします ガイド チョモ

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(チョモ)

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2012’03.14・Wed

伊豆大島の紹介 デジブック

大島 波浮港の入口に家を建てたのが平成9年 転入したのが平成10年2月 住み始めたのが その年の初夏から 足かけ12年の島暮らしです。その間 撮りためた写真でデジ本を三冊編集いたしました。何の脈絡もなく季節感もちぐはぐなスナップ集です。今後も伊豆大島のジオサイトや趣味の登山(ヒマラヤ&ヨーロッパアルプス)を順次 発刊してまいります。覗いていただければ幸甚に存じます。


検索方法
「デジブック」で検索 次に作者の頭をクリック 「sanjin79」 と入力して デジ本を選んでください。

デジブック

① 椿とアンコと櫻
② 伊豆大島 波浮港
③ 三原山ジオガイド

チョモ

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2012’01.14・Sat

ミニバームクーヘン 間伏林道

差木地からヨハア(余川)→サンジジイ→マッコウ(真向)の坂→山の神を経て→シアイバ(試合場)の突き当りを左折して150m上がると月の砂漠方面(奥山ツツ石線)と間伏林道に下る二股に出る 間伏林道に入ると地層小切断面が200m程続く(ミニバームクーヘン?)

岳の平(1421年噴火 231m)と利島(508m)


二子山(619m)山腹に露頭がある


山の神とシアイバ


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二子山


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群馬大学 早川由紀夫教授 

N4.0の丁度真ん中にある火山灰層は降下堆積物である。N4.0の上下にある褐色とは色が異なる(二子山の東)

N4部層は(8c?)厚い降下スコリア層とそれを覆う細粒で層理の発達した火山灰層からなり降下スコリア層の全層厚は島内東部で2-3mの厚さに達する。降下スコリア層は薄い風成堆積物や火山灰層を間に挟み6枚のスコリア層が識別できる。短い(数ー+数年程度)の休止期間をはさんでそれぞれ異なる噴出口から噴火したものと考えられる。噴出口は山頂付近のほかカルデラ南西縁 西山腹にあり西山腹の火口からは元町の火山博物館裏まで溶岩流が流下している。また南山腹にもN4期とされるスコリア丘(松ノ窪)がある。(伊豆大島火山地質図 川辺禎久先生)

(チョモ)


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2011’10.08・Sat

オペラ「椿姫」と早咲き椿

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10月の三連休は安定した青空が続くようです
明日早咲き椿の鑑賞とオペラ椿姫のコンサートが椿花ガーデン・リス村で行われます
山下村長さんに会ったときに「できれば入園無料にして多くの島の方々にオペラと椿を楽しんでもらいたい」と言ってました、いただいた案内状には入場無料とはっきり印刷されています、どなたでも入園可能です、観光でおいでの皆さんもお楽しみください、広ーくて雄大な眺望の広場は絶対にお得です
村長さんの意欲がきっと伝わる一日になることでしょう。

主催者のブログも参照してください
 

 第7回オペラ「椿姫」ピクニックコンサート

 日時 2011年10月9日(日)13時開演
 場所 椿花ガーデン・リス村芝生広場
 出演 アルテリーベ所属音楽家 大島兆民合唱団はまゆう有志ほか
 主催 お問い合わせ 株式会社椿2-5091

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2011’08.19・Fri

しばらく涼しそうですが

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            岡田日の出浜海水浴場です シャワーもあります

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            陸に向かっている浮き輪が私の関係者です

大島は風向きによって海が変化します、北風だと西南方面が静かで南西だと北東が静かです。
昨日は南西が強く伊豆半島に面した海岸は大荒れでした、そんな時は岡田の日の出浜がおすすめです。
私の孫たちが来ていたので一緒に行って来ました。細かな砂浜で遠浅、静かな入り江になっているので泳ぎやすかったです、駐車場も近いし。
大学のサークルらしき若者もおりにぎやかでした。入り江の真ん中に浮島があって人気です。4才と2才の孫たちも初めて浮き輪で行ってきました。

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2011’08.17・Wed

12class 伊豆大島紹介

波浮港にある旧波浮小学校を中心にして20名近くの「現代美術作家」が作品を作り展示しています。当ブログでチョモさんが 波浮港現代美術展 の一部を紹介してくれています。
期間中に私も一度見学に行きたいと思っています。

フリーペーパー「12class 8月1日号 通算14号] (発行人・千葉れみー伊豆大島の情報誌)を届けていただきました。
表紙は波浮港、特集は「海へ行こう」です、この雑誌の中で「波浮港現代美術展」が紹介されていますので貼り付けました。


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2011’08.14・Sun

夏まつり3

夕べの「夏まつり」はにぎやかでした。いつもは家の庭か長根浜の岩の上で花火を見上げるのですが、はじめて三原山登山道を登って上から花火を眺めてきました。光と音はどっちが早く届くのでしょう、ずいぶん時間差があってなかなかシャッターチャンスをつかめぬうちに打ち上げ終了です。

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下界に降りてくると南部に帰る車の列が続いています、年に一度だけですが信号待ちを何度もする花火の夜です、こんなに多くの車が大島にあったんですね。花火は昨日だけですが今晩も夜まつりはおこなわれます。
山の上から花火を見ている人結構いました、蚊も居なくて涼しくて眺めが良くて、おすすめです。

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2011’08.13・Sat

波浮港現代美術展

8月11日午後4時から前夜祭として 堀尾貞治ワークショップ「おもろいで!ハプニングアート」が元町船客待合所・広場でおこなわれました。

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 広場に白い紐を張っています 全部張ると3キロだそうです、距離を目で感じる・・そんなパフォーマンス

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 堀尾さんと参加者で記念撮影

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 待合所の中で一斉にフーセンを踏み潰す
 
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 即興的な美術表現の実演です 出来上がった作品には「クマドリ絵画」と書いてあります
 
 もう波浮港周辺で作品を見ることができるそうなので写真で紹介したいと思っています

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2011’08.13・Sat

夏まつり

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久しぶりに船が元町港に入っています、ちょうどジェット船が着岸しました。
今日と明日、夕方から大島の元町仲通りで伊豆大島夏まつりがおこなわれます(商工会HP)
今夜9時にこの桟橋から1000発の花火が打ちあがります。夏まつり会場ではゲームや屋台が出店してにぎわいます。
写真は出番を待つ会場です、一年で一番島がにぎわうこの週末です、今年はどうでしょう、お出かけください。

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2011’08.09・Tue

島もよう

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七島新聞(8月8日号)に「島もよう」の記事が載りました、発売以来好評で増刷に入っているようです、ぶらぶら歩いている若い女性の手にこの本が、という光景を港のあたりで見ました、何だか自分のことのようにうれしかったです。

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2011’08.07・Sun

ヨットレースの交流会(波浮港)

50艇参加の20回記念のヨットレースは無事に波浮港にゴールです、真ん中にマストがかたまっています、ここ(漁協前)が交流会場です

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夕方の6時から交流会、地元の御神火太鼓や園児の踊りの披露が舞台でおこなわれていました、5分くらいで会場を離れたのではっきりは分かりませんが、桟橋に座り込んで飲み食いされていました、大騒ぎするというより安堵感が漂っているような「いいなー」というそんな感想です、ヨット関係のお客さんは200人以上居たのではないでしょうか、7時から2コースの優勝艇の表彰式がおこなわれたはずです。

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 まじかで見るヨットは大きなものでした 
  
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 波浮婦人会や地元関係者の手作りに堪能中の参加者さん、奥の鵜の鳥の像の前に舞台がありました。

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 昭和一桁の頃のにぎやかな波浮港の絵葉書です、港の西岸から東岸まで渡し船で行き来した時代もありました。

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2011’08.06・Sat

トウキョウズカップ2011まもなく

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10時にスタートする トウキョウズカップ2011 Bコースのヨットレーススタートとなる岡田港です、ヨットが集まってきています、目測で13艇くらいでしょうか。
林芙美子が昭和初期に訪れて「東洋のナポリ」だと絶賛した大島岡田港です、下の絵葉書はその頃のものです。

岡田港2

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2011’07.22・Fri

葉っぱのご馳走

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ちょっと古いのですが、サライ(2001年11月号)の特集ー「植物の葉で 包む 蒸す 焼く 日本古来の知恵 葉っぱのご馳走」で柿の葉ずし・柏餅・三角ちまき・朴葉焼き・鯖のなれずし・岩国ずし(蓮の葉)・カーサームーチー(月桃の葉)・けせん団子(ニッケイの葉) と並んで「大島のかしゃん葉餅」が取り上げられています。雑誌「サライ」の載った年は島外からの注文がけっこうあったそうです。
かしゃんば は サルトリイバラ サンキライ もがき などと呼ばれています、今でも季節になると金太楼では大きな葉を山から採ってきて包みます、冠婚葬祭に欠かせぬ大島の葉っぱのご馳走です。
写真・詳細はこちらを参考に見てください

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2011’07.15・Fri

ブック「島もよう」

伊豆諸島の大島から南に利島・新島・式根島・神津島までみどころ・穴場・食べ処など足で集めたレアーな記事で満載の冊子島もよう」(エココロの本)が7月15日に発売されました。

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   168ページ分の 目次(東海汽船の割引券付 ただし利用期間に制限あり)


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   大島ー島カフェ のひとこま

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