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2013’06.03・Mon

お馴染みさん

コジュケイ 「チョット コイ チョット コイ...」と鳴く


珍客ならぬ見慣れた風景

大きく美しくなりました

大正時代に中国から日本へ移入されたそうです
(チョモ)
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2012’08.25・Sat

夏の終わりに羽化した......

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(チョモ)

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2012’08.07・Tue

アサギマダラとヒヨドリバナ

海を渡る蝶  ♀

アサギマダラ 黒と褐色 ステンドグラスを想わせる透けた浅葱色

♂ 春の北上  秋の南下 大島は南下途中の安息島か?

ヒヨドリバナで 吸蜜中は指で羽を挟めます

♂(左)♀(右) 雌が大きいわけではありません 指の主は郷土研究家の大村森美さん マーキングせずにリリース
伊豆大島「雑記帳」261大島から伊豆へ アサギマダラの旅 
8月20日、ボクが御神火スカイライン付近でマーキングして放した旅蝶アサギマダラが、9月7日、伊豆市遠笠山で鷲塚博氏によって再捕獲され、伊東市・森田氏、静岡市・清氏の仲介でアサギネット移動情報020062として公開された。18日間におよそ40km移動したことになる。大島以外の地域で放たれた蝶が大島で再捕獲された例はボクの知る限り5事例(山形、群馬から各1,福島から3.うち3はボクの再捕獲)あるが大島でマーキングされたものが他地域で再捕獲された情報はまだ知らない。アサギマダラは、春に北上、秋に南下するらしいが、真夏に西というのも面白い。今夏は珍しく数日間大発生、当日は26頭を放した。いつも望む遠笠山がまた一味違う山になった。おおむら もりよし

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左のピークが天城の万三郎岳(1406m)箒木山(1024m) 中央右が遠笠山(1197m)右端が矢筈山(818m) 右下に大室山(580m)があるが この写真では見えない(大島元町からの眺め)みな単性火山です。
(チョモ)

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2012’06.17・Sun

木登り名人 モリアオガエル

島で唯一のビオトープ コガマ ヌマハリイ シバヤナギが生え シオカラトンボもいます


桑の木に産み付けた卵殻 2011/06/06撮影 

僕を生んでくれてありがとう

吸盤があるから木登りも3面コンクリートもへっちゃら

シバヤナギの枝に...

出産って たいへん
とっておきの一枚 (2011/07/12  中村 友氏撮影)
(チョモ)

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2012’03.13・Tue

寒いとまん丸に

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人間同様に寒さ対策となるとメジロも着ぶくれ状態で一日を過ごしていました。
まん丸状態で羽毛を広げて時々えさを食べ、また丸くなり眼は眠たげにトロンとして動きは鈍く枝に捕まっています、もう一匹はスリムでした。
雨の日はほとんど姿を見せません、どこで雨宿りをしているのでしょうか。
夜明けとともに激しく鳴きはじめる「ぴっちょこい・ちち」と私には聞こえるコジュッケ(ぴっちょこい・ちちは雄と雌が鳴き合う声だそうです)のようにメジロも山の麓で朝から激しく飛び回っているのでしょうか、のんびりと八時半頃に起きていそうな気がします、身近な鳥だと思っていたのに知り得たことはほんの一端であったのでした。
最初はメジロのえさ箱に興味津々だった母は今では「またきた」とそっけなく関心はすっかり薄れてしまったようです。

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2012’03.08・Thu

なかなか難しい

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落としカゴに入ってもらおうと思ったのでしたが、細工(止まり木)が不細工なのとカゴに入ることはやはり危険だと鳥も思ったのでしょう、えさの誘惑より身の危険が大事です。

いつ渡ってくるのかわかりませんが、えさ箱にはほとんど二匹で通ってきていました。12月終わりまでは一匹が食べて一匹が見張り番です。1月中旬になると二匹でひとつのミカンを仲良く食べるようになりました、つがい夫婦になったと言うことでしょうか。
2月中旬になると誰も寄ってこなくなってしまいました、まだ畑では椿のミツに群れている姿を見ますが島に住み着いたメジロたちなのでしょうか、渡ってきたメジロはもう北だか南だかで子育てをするのでしょうか。

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2012’03.07・Wed

メジロの種別

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定点観測の距離は約3メートル、ガラス戸の向こうにえさ箱があります、さすがに家の中で人が動くと逃げてゆきますが直ぐに戻ってきてミカンを食べます。
畑にゆけば椿の花の周りで何匹ものメジロがさえずっています、縄張りはあるのか、どうやって縄張りを決めるのか、なにしろ同じ形の鳥だからまったくわかりません。
今大島では許可なく飼育することは出来ません。少し前までは高齢者の楽しみくらい程度の飼育は認められていましたが、密猟が頻発して全面禁止になってしまいました、島の年寄りの楽しみくらいは残してもらいたかった、と個人的には思います

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2012’03.06・Tue

メジロ2匹

伊豆大島では「椿の花にメジロ」が売りの一つで、見慣れた冬の風物詩のひとつ。
メジロが渡り鳥なのか、いつごろどこから来てどこに戻るのか、鳥観察の初心者には判断ができないところです。
子供の時からの知識では「北から渡ってくるが島に住み着いてずっと暮らすメジロもいる、このメジロは普通より大きく【島メジロ】と呼んでいる」と覚えている。
えさ箱を設置してからしばらくは寄りつかなかったが、12月はじめから来だした。
だいたい朝の九時頃(お日様が照っているともっと早いときもある)やってきて夕方の4時頃に姿を消す。 ずっとここに居座るわけではなく、自分の縄張りを転々としながら「椿のミツ」を吸ったり熟した実を食べたりしているのだろうか。
えさ箱の下には赤い実の皮と種がフンになっていっぱい落ちている、この時期の赤い小さな実と言えば「ツルウメモドキ」が思い浮かぶがどうだろう。
行動パターンは二匹で来る、一緒にえさ箱には入らない、一匹がミカンを食べて、一匹が格子の外で見張っているのだ,顔をミカンにつっこんで食べるので視野が無防備になるので二匹で協力しているのだろう。次に交代してしばらくすると姿を消す。
入れ替わり立ち替わり飛んでくるが個体の識別は出来ない、せめて同じ鳥がくるのかどうか知りたいね、見張りをする私は母と作戦を練った。
 母は四、私は二匹だと予測した。
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2012’03.05・Mon

メジロのえさ箱

11月から義母(以後は母と書く)が私の家で一緒に暮らしています。食卓から外が見えます、昔から畑仕事をしてきた母には身近な植物や動物に興味があるようです。
毎日動きのない外を見ているより、ちょこちょこと不規則な動きがあったほうがおもしろいかなと思って仕掛けをしました。これは前から実験してきた装置(たいしたものではないけど知恵が詰まったものです・知人から教わった)ものです。
縦横3センチくらいの格子のフェンスを丸く作り窓から見える正面に設置しました。
なぜ3センチの格子かというとメジロが出入りできて、大きなカラスやヒヨドリが入れない大きさということです。中にミカンの輪切りが枝に刺してあります、格子がないと大きな鳥がくわえて持って行ってしまうので、メジロにはおこぼれがゆきません。
これは「メジロ」の出入りが自由な巣箱えさ箱です、11月中旬に取り付けました、裏の畑ではメジロの鳴き声が聞こえていましたがメジロがこのえさ箱に姿を見せたのは12月になってからでした。
毎日こうしてメジロが朝から夕方までやってきました。

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2012’03.02・Fri

定点観測です

  自然豊かな伊豆大島の風景や樹木・花々・動物や海の生き物・島のみどころ、島のイベント情報・大島を描い  た作品や大島今昔などもろもろ紹介するブログです。参加していただける方は gojinka100@yahoo.co.jpまた  は 090-4026-0645 へご連絡ください

こう呼びかけてはじめたこのブログですが張本人が離脱してしまい、チョモさんには孤軍奮闘一人旅にして申し訳ありませんでした。
今は自由に飛び回れませんが、これまでの人生の中で「これがいい」そう思って長くやってきたこと、今やっていること・関心事がきっと自分が大島の魅力だと思っていることに繋がることではないか、そう思うようになりました。
欲張らずに日常の小さなことなら家にいても出来そうだと思うのでまた参戦してゆこうと思います。
大きなワイルドな情報などなど「リアルタイム大島」引き続きチョモさんよろしくお願いいたします。

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去年の12月から定点観測をしてきた伊豆大島のメジロについて少しこれから報告させていただきます。野鳥の専門家なら「そんなの常識よ」と言われそうですが私にはとても新鮮な発見です、つづく

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2012’02.25・Sat

迷い犬をお預かりしています

ミニチュア ダックスフンド ♂ シャンプー トリミング済み 小型で痩せ


25日17:15分頃 ボルタック下 二子山入口で発見   


クダッチ交番届け済み  お心当たりの方は交番にお問い合わせください 
(チョモ)
02/26日11:00頃の情報
チョモの家を離れて犬は大島警察署にいます。27日(月)は大島保健所に移ります。お心当たりの方は保健所にご連絡ください。
いまだに飼い主からの警察への届け出はありません。
顔面に少しですが皮膚病があり専門家が使用するシャンプーを使っていること 飼えなくなった人(老人 転勤者)あるいは商品価値が無くなったとブリーダーが山中に遺棄した と警察ではみています。
02/29日 夜の情報
里親になってもよい との話がちらほら 耳に入りました。ホットしました。 アリガトウ。

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2012’01.05・Thu

波浮港の鳥

シノリガモ ♂


クロサギ


ウミウが仲間入り


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波浮のシノリガモ

波浮のダイサギ
(チョモ)

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2011’09.04・Sun

山道でばったり

雨の合間にちょっと山道を歩いていると大きな木がガサガサと揺れています、近づいてみると、縄張りに入り込んだのでしょうか威嚇されました。伊豆大島にいなかったはずの「タイワンザル」です、飼っていたサルが何匹も逃げて繁殖したものです。あちこちで何匹もの群れを作ってサツマイモのツルを抜いたりおいしい果物を荒らしたり畑をやっている人には天敵のサルです。目が合ってしまい3匹で威嚇されました、波浮の筆島の上の崖にもサルがいる、とチョモさんも写真を載せているタイワンザルです、朝早いと道路をゆっくりと歩いている群れに遭遇します。

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2011’08.27・Sat

何してますか

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夕方6時頃から集まってくると教えてもらったので待っていたらほんとに集まってきました。
一枚目が午後六時、二枚目からは午後6時半過ぎです。バタバタ羽ばたいて電線に止まっています、何をしているのでしょうか。いっぱいある電線から「ここを選んだ理由は何ですか」と聞いてみたいです。

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何の鳥でしょうか、暗くなってきましたが、黒い頭に白に胸の模様が見えます、ツバメでした、軽く100羽はいたでしょう。
たしか春を告げるように大島に渡ってきたと思いますが、いつ何処へ旅立つのでしょうか、身近にいても鳥の一日のすごし方何も知らずに暮らしています。

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2011’07.28・Thu

大空へ

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ここ二日ほど雨模様です、メジロの幼鳥はどうしているでしょうか、寄ってみました、もう巣は空っぽでした。
家主に聞くと2日前に巣を離れたようです。推定ですが7月13日に孵化、それから12,3日くらい経っています。野生動物はたくましい、生まれてから約12日くらいでもう空を自由に飛んでいるのですから。
残った巣はきれいに出来ています、巣は4匹生まれると分かっていたかのように4匹が12日暮らせるだけのコンパクトなものでした、飛び立った巣の中はフンひとつなくきれいなものです、来年も使うということはなく自前で新たな巣を作るようです。

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2011’07.24・Sun

今日のメジロ

朝寄ってみました
こんな玄関先に巣を作っています、ちょっと見ただけでは見つけにくい人間の死角になる二股の枝を使っています。だいぶ羽の色が濃くなってきました、四匹いるはずです。今日は親鳥も巣にいましたがカメラを準備している間に飛んでいってしまいました。

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2011’07.23・Sat

What is this ? (2)

23日は2度目の紫陽花剪定 助っ人の方の軽トラで乾燥中のもの なーに。 軽トラの背中で乾燥中
 何だ
 蝮だ
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 寂しそうな目でチョモを見るではないか
 まだ1度も使ったことがないポイズン リムーバー
 ガイド中にマムシとでっくわしたのは たったの1度だけです 大島 八丈島には赤蝮が多く たまーに咬まれる人がいる。6時間以内に血清を投与すればよい。よほど接近しない限りマムシの方から人を襲うことはない。死亡率は年間5~10名/3,000名 0.3% ガイドがポイズンリムーバーを必携するのは当たり前のことです。蜂は1分マムシは3分間の吸引です。 
(チョモ) 

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2011’07.22・Fri

四匹のメジロ

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朝のメジロたちです、すでに朝食を済ませたのか「親の鳴きまね」をしても何の反応もありません、寝ています、今日はピントもあって羽毛がはっきり薄い緑色に見えます。
親鳥は一日何回くらい餌を運んでくるのでしょう、生後9日(推定)の四匹は2週間くらいで巣立つのでしょうか

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2011’07.20・Wed

めじろ観察

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四匹のメジロのヒナです、気配がすると餌をねだって口を開けます、まだ鳴き声は発しません。
葉が邪魔をしてピントが合いません、明日はもっと鮮明な画像を目指します

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2011’07.19・Tue

小鳥の生態観察(メジロ)

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大島に暮らしていると1年を通じて沢山の種類の鳥が飛び交っていることを身近に感じます、が、その生態について私はまったく知りません。夜が明ける直前に鳴きはじめること、日が暮れると何処かへ行ってしまって鳥の気配が消えてしまうこと、どこでどういう格好をして寝ているのでしょうか。
その鳥の生態の一部を直ぐそばで観察できるチャンスが巡ってしました、巣立ちまで観察してみたいと思います。元町のある人家の玄関のすぐ脇の椿の木に「めじろ」が巣を作りました、地上1メートルくらいでしょうか、頻繁に人が出入りする場所です、人間の死角になるような目立たない枝を選んで巣を作ったようです。
家主が巣の存在を知ったのが7月7日頃、卵は最初は2個、4個と増えて、13日頃に孵化したようです、写真は7月18日の午後に写しました。まだ目が開かず鳴き声も聞こえません、4匹が入ってちょうどいい大きさの巣です。
屋根から親鳥の声が聞こえたのであわてて写真を撮って戻ってきました、ちょっとピンボケになってしまいました。卵を温める以外は親鳥は巣に留まっていないようです、エサだけ運んで遠くから見守っているのでしょうか。メジロは島人にとって身近で親しみのある小鳥です、時々様子を見てこようと思います、あと一週間くらいで飛べるようになるのでしょうか。

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2011’07.03・Sun

しっぽ付きのモリアオガエル

ウオーキングの帰りに例の「ビオトープ」へ立ち寄った。コガマが伸びシオカラトンボが飛び交っていました。沼地に降りるとざわざわとヌマハリイに逃げこむ小さな赤ちゃん蛙 まだしっぽ付きの子蛙でした 大島のビオトープ「サド山」の沼
 シオカラトンボ
 大きさは...
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 これが一番大きかった
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 いるわいるわ
 いつになったら森にかえれるのでしょうか
関連記事は月別アーカイブ 20110522島で唯一のビオトープ 20110606蛙はどこから を御覧ください (チョモ)

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2011’06.27・Mon

是非見たい ツバメの暇乞い

島の友は心優しい。ツバメは人家の軒先に営巣するものだが島では天敵のカラスを避けるために家の中に巣を作る。コンクリートの梁とか 蛍光管の笠の上に営巣する。前年の巣を修復して子育てするカップルもいる。いま1回目の子供たちが飛行訓練中で電線にとまり 親の捕食した虫を待ち受けている。2回目を抱卵している親もいる。台湾方面に帰る時に 世話になった家の前の電線にワンカップルで10数匹が整列して 暇乞いの挨拶をする。家の周りを集団飛翔して 来年もお世話になります お元気で。 といって いとまごい をするそうです。
  波浮入口 牧床のブーゲンビリア
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  2回目を抱卵中のははおや
  ちゃんと窓が開いてるでしょう
  右の梁に営巣
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  僕をおいてかないで
  飛行訓練中の こどもたち (チョモ)

  

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2011’06.21・Tue

あと3羽どこいった  波浮のサギ?→ダイサギに訂正

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鳥はとんと名前や鳴き声が判らない。コサギにしては胸の飾り羽がないしアマサギは草地にいて磯にはいない。警戒心が強くカメラを構えただけで飛び立つ。ガイド仲間にひとり専門家がいますので後日訂正しておきます。
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  ABC_0776_convert_20110621175724.jpg 俺はひとり
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  ABC_0784_convert_20110621180012.jpg tyomoに気ずく
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 ABC_0787_convert_20110621180305.jpg  小魚をついばむ
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 ABC_0792_convert_20110622122542.jpg 磯を滑空
ABC_0791_convert_20110622122631.jpg 夕陽を浴びて
ダイサギだそうです。留鳥 または夏鳥として本州 四国 九州 対馬に渡来 繁殖 シラサギという種別はなく識別ポイントは口角が目の後ろまで伸びているのがダイサギだそうです(望月先生門下の島で野鳥に一番詳しい がんまさん から教えていただきました)(チョモ)

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2011’06.20・Mon

広い放牧場に

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与那国馬が1998年に3匹伊豆大島にやってきました、遠く与那国島から伊豆大島までどんなご縁でくることになったのでしょう。(大島ブロガーさんにリンクさせてもらいました)
今は温泉ホテルから三原山山頂口に向かう都道三原山登山線の海側の広い放牧場でのんびりと暮らしています。天気が悪く人が寄りつかなかったためか、私が車を降りるのを見た馬たちが勢いよく走ってきました、6頭いたようです。
動物が苦手な私は早々に退散しましたが、見つけたら呼んでみてください、馬好きなら結構遊んでくれそうでした、走り寄ってきたのは若い馬だったようです。

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2011’06.06・Mon

蛙はどこから

久しぶりに神達にある「カフェ オー ピエ デ ラ モンターニュ」(一合目茶屋)へ飲みに行った。見事な空木の前に跋扈している鳥獣戯画風のブロンズ蛙をみてサド山のモリアヲガエルを想いだした。モンターニュのウツギと蛙
サド山と赤砂利
モリアヲガエルの卵塊
木登り名人 一番高い卵塊は 4.3m
ヌマハリイ
いた いた
島に昔から蛙がいたわけではありません。河童の池にいるアズマヒキガエルとサド山ビオトープのモリアヲガエルについて古老に聞いて歩いた。昭和10年頃伊豆方面に修学旅行に行き持ち帰った(阿部比左志氏)大正のころ差木地の大原ジンタの来客が野増の先の龍の口に柴原があり水タンクで休憩中に持参したヒキガエルが逃げてしまった話をジンタさんから聞いた(井沢武氏2012/4/3日百歳)モリアヲガエルは昭和48年泉津のS氏が故郷の福井県南条郡今庄町から二つの卵塊を持ち込んだのがルーツ(大島自然愛好会会報NO56号)小笠原諸島が返還された1968年(昭和43)から少したって急にヒキガエル(ガマ)が増えた(大島自然愛好会長 小川信正氏)
大正4年10月から10年4月まで島で療養生活をした土田耕平の歌集「青杉」に 蛙鳴かぬ島にし住めばこの頃のそば降る雨夜ふるさとを思ふ 等々蛙の話はつきない。高野静生さんに取材協力を頂きました(チョモ)肝心な写真を忘れていました

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2011’06.01・Wed

繁殖の季節です

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鳥たちが忙しく飛び回っています。春先のピッチョコイと鳴くコジュッケイやホーホケキョのウグイスに加えて「テッペンカケタカ」と聞こえるホトトギスがにぎやかです。いつもより鳴き声がけたたましい鳥が家の屋根で聞こえます、イソヒヨドリのペアーでした。最初は虫をくわえていましたが警戒して鳴いているうちに落としてしまいました。低空で威嚇もします、本気で怒ってます。二匹の鳴き声のほかにもピーピー聞こえます。近づいてみると雛の声のようです、屋根瓦の隙間からガサガサという音がします、どうやら人家の屋根裏で子育てをしているようです。

青と茶の柄がオス、メスはくすんだ灰色っぽい単色です、近くまで来て激しくメスに泣かれました、オスは遠巻きにしているだけでした。

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最後の写真は電柱と電線に留まるつがいです、海でよく見る鳥です、屋根瓦の間から声がしています、海から直線距離で200メートルくらいなのでまだ縄張りなのでしょう。

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2011’05.31・Tue

What is this ?

ABC_0504_convert_20110531085004.jpg生垣のイヌマキの剪定をしていたら今年も同じところにありました 刷り込み現象で同じところに営巣するのでしょうか。
ABC_0507_convert_20110531085603.jpg中央がイヌマキ
ABC_0503_convert_20110531085216.jpgもうお分かりですね
ABC_0505_convert_20110531085322.jpgスズメバチの出来かけの巣です トックリを逆さにした形で それは それはでっかい女王バチがたった一匹で旋回していました トックリの先は汚物の排泄路 換気ダクトになっているんですね 生き物ってすごいですね。原発も「いきもの」に学ぶことが肝心です。
ABC_0506_convert_20110531085408.jpg幼虫が動いていました
秋になると マーブル模様のでっかい巣になり 一寸やそっとじゃ近づけません
(チョモ) 。(追記 ハハが失った イエとコを探す姿は憐れでした 31/16:25) 沢山投稿し過ぎるので1週間お休みします.

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2011’05.30・Mon

もう2羽どこいった 波浮のシノリガモ

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2011’05.22・Sun

島で唯一のビオトープ

サド山のビオトープ
コガマの合間に産みつけた卵殻
桑の木と卵殻
南部にしか無い島で唯一のシバヤナギ
ガマの穂はまだ小さい
先カルデラ側火山のサド山に 簡単にいうと真島建材の赤砂利採取加工場跡の一角に蒲の穂(コガマ)が生い茂る沼地がある。島唯一のシバヤナギが繁茂し樹上にはモリアオガエルの卵殻がびっしり ヤゴが大小2種類 夏になるとシオカラトンボが群舞します。カッパの池には金魚や鯉が放流されていますが ここは手付かずのまさに大島唯一のビオトープ(生物生活空間)です。コガマ シバヤナギ の他にヌマハリイ ヒトモトススキ イヌガラシ ギシギシ タネツケバナも観察できます。波浮マールの延長線上の「スリバチ」さらに上部の「サド山」はジオ学習のフィールドでもあります。(チョモ)

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