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2016’07.07・Thu

オオハクウンラン(伊豆諸島VU〉環境省(VU)

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絶滅危惧種 黒崎の林床で(チョモ)
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2016’04.08・Fri

惜 春








マンサク

オオシマザクラ
























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昨日は船が欠航するほどの春の嵐でした。
(チョモ)

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2015’08.16・Sun

ラセイタタマアジサイ


花の終わりは黄花に.....



大島ではサワフサギとも言います









(チョモ)

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2015’07.04・Sat

カルスト地形が生んだ滝と鍾乳洞




プリトビチェ湖群国立公園(クロアチア)  「タイトゴメ」が公園内の林地(標高4~500m)と高速道路脇に咲いていました。



カルストの川から流れだす水が炭酸カルシュームの沈殿により作り出され多孔質の石灰質化学沈殿岩(トラバーチン)となって湖群公園が形成されています。



ポストイナ鍾乳洞(スロベニア) 全長21km 最深115m 世界三大鍾乳洞の一つ 観光用は5km






鉄分やマンガンが含まれていると赤色の鍾乳石になります。

石灰岩とドロマイトのカルスト地形が旧ユーゴスラビアのアドリア海沿岸に続きます。
岩の割れ目からわずかな水滴が落ち炭酸カルシュームが微量に蓄積されます。
上から伸びる つらら石と下から盛り上がる 石筍があります。1cm成長するのに100年以上かかる
そうです。洞内は暗黒の世界に適応した100種類以上の珍しい生物のすみかでもあります。白いホライモリの
仲間 プロテウスは生まれた時には眼がありますが不必要な機能は退化させ 極限まで無駄を省く.......
退行進化させて900万年生き続けてきたそうです(撮影禁止で画像はありません)
考えさせられます。
(チョモ)

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2014’12.07・Sun

キジョランはアサギマダラの食草






     訂正 アルカイド(誤)→アルカロイド(正)
(チョモ)

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2014’09.23・Tue

ハマシャジン トーシキ園地で増えてます

カキハラ磯は草刈りで...

ツリガネニンジンの島嶼変異型 花柱(めしべ)が短く花冠(花筒)から突き出ない










(チョモ)
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2014’08.10・Sun

ラセイタタマアジサイが咲き始めました














(チョモ)

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2014’05.09・Fri

路地のハチジョウカジイチゴ




(チョモ)

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2014’02.25・Tue

椿染め 「夢工房」

夢工房 04992-2-2088(Tel)


伊豆大島椿染めの会・夢工房 代表 金子弘子
(チョモ)

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2013’12.21・Sat

赤と黄

シクボのイイギリ(飯桐)

タフリング火口壁に

凝灰岩リングに自生

雌雄異株なので雄木には実がなりません




(チョモ)

ツワブキ

ワダン わたつみ(海神)←ワタ(海)菜から

イソギク 葉の縁は白色に隈取られ裏は銀白色の毛に被われています
(チョモ)

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2013’10.03・Thu

ハナワラビ in 二子山

09/29  二子山

七島花の会 神津島 石橋 正行さん作成資料


同行した七島花の会 石橋正行氏より資料が送られてきましたので紹介致します
(チョモ)

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2013’08.04・Sun

ウバユリとハマカンゾウ

暗い林床にひっそり咲くウバユリ

サクユリ ウバユリが終わると島は本格的な夏を迎えます

(ウバユリ 07/07)

(ウバユリ 05/13)

ハマカンゾウ

縁(よすが)を偲び咲き誇るハマカンゾウ
(チョモ)

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2013’07.07・Sun

? &ナギラン→ ?はオオバノトンボソウの奇形花でした

同定中につきお待ちください 





左はオオバノトンボソウ 右は ? → オオバノトンボソウの奇形花でした

ナギラン









ナギランでした
(チョモ)

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2013’06.20・Thu

ウスキムヨウラン(OR エンシュウムヨウラン) アーットいう間に...

06/15日に植物セミナーでお見えになった先生方を小川さんが薄暗いシイとオオシマザクラの混った林床へご案内

大島で初めてのウスキムヨウランに遭遇(東京農工大 星野先生) それを聞いて それー ット 3日後の18日に 行ってみたが 既に遅し... 最終的に同定されたわけではありません...

晴れ間に花を探してほっき歩きます... 21日まで花を探しましたが...来年お楽しみに

石橋正行先生 写真提供


(チョモ)

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2013’04.22・Mon

トーシキ海岸の磯モッコク

オオシマハイネズと かたの島

丸葉車輪梅(イソモッコク)手前はトベラ

「岳ノ平」にヤマモッコクがあり庭樹にしたそうです







マルバアキグミ 黄花は珍しい







トベラ
(チョモ)

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2013’02.16・Sat

艶葉木色に島を染めています












(チョモ)

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2012’11.25・Sun

伊豆の島大文字草満開に

先日チョモさんも載せていましたが、私もイズノシマダイモンジソウには大変興味があります。
今イズノシマダイモンジソウがあちこちで満開で見学に大忙しです。

今日は海のふるさと村に下るカーブの途中にある群生地です、2カ所あります。人の手で移植した株より姿形が自生地の自然株のほうがバランスがいいと思いますね。

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ちょっと古い資料ですが、大島のイズノシマダイモンジソウ自生地マップです、近くを通ったら見てください


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2012’11.22・Thu

イズノシマダイモンジソウ









2010/06/05撮影


(チョモ)

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2012’11.22・Thu

シイノキ山のシイノキ群叢

昭和26年国指定植物天然記念物 シイの木群叢

13株のブナ科スダジイ












(チョモ)

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2012’11.09・Fri

フノーのサクノキ

フノーのサクノキ(絶滅危惧Ⅱ類)2012/11/08

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11/06日の大雨で えぐられた路面

大島火山の溶岩流 フノーの滝の水源は直径数百mの地下の「湖」筆島火山と大島火山の北西麓の鞍部に生じたもので やがて大島火山の裾野が伸びて埋没湖になった

溶岩流上部右斜面からのラハール

FRP水槽上部の公園用水槽がこの下にある

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フノー水源 サクノキ
(チョモ)

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2012’10.08・Mon

今が見頃のホトトギス

愛宕山の北側土手(さかなやさんの近く)に移植した「ホトトギス」が今見頃です。
身近にあった筈の野草が年々姿を消して山の中でしか見られなくなってしまった「ホトトギス」と「イズノシマダイモンジソウ」を人の眼に触れるところで群生させたい、そう思って6年前から「種まき」「挿し芽」「株分け」で殖やし、自生地に近い環境の土手に移植しています、その第一弾が「愛宕山の土手」です、都道から自然休養村に下ってゆく左側の土手です、地味な花なので見過ごすかもですが、草取りして新しく竹の柵を目印にしてあります。
車を降りて是非ごらんください。
育った環境で花の色や斑点の模様がちがいます、いろいろな自生地から株を持ってきているので、比べてみるとおもしろいと思います、ざっと数えて大小600株はあるでしょう、花が終わったら種を取り、春には挿し芽で株を殖やしてもっと下まで一面野草の土手にしようと「大島野草を守る会」では6年前から活動しています、今までで一番きれいに咲いています。
都道に近い土手には「イズノシマダイモンジソウ」も移植してありますが、草取りが行き届かず「シダ」と共存、シダの傘の下で静かに花の開花を待っています、こっちは12月から咲き始めます。

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2012’09.30・Sun

フノー水源の「サクノキ」(環境省 東京都ランク 絶滅危惧Ⅱ類(VU)

09/30(日)台風17号が列島縦断 早朝フノーの滝へ出かけた。水源近くに「サクノキ」が自生している
サクノキはフシノハアワブキ(山口県 対馬 沖縄 台湾に分布)の島嶼変異型で伊豆諸島に分布。「日本の野生植物 木本Ⅱ 平凡社」によると八丈島 御蔵島 三宅島 神津島 利島に分布とありますがフノー水源の近く2か所に群生(小川信正氏発見)し千葉で今のところ見つかっていませんので伊豆大島が北限と思われます。利島ではアコノキ 八丈ではサクダラと呼ばれます。なぜか新島 式根島 には自生しておりません。三宅の確認されていたサクノキは2000年の噴火で絶えたようです(アカコッカ館)
フノー導水管更新工事 水源施設の整備工事で伐採されないよう願っています。工事に異議を唱えることは毛頭なく 諸工事とサクノキの保全の調整を願っています。保存樹 保護林に指定していただけないんでしょうか。町はやらないでしょうね。
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water fall隣のFRP水槽

⑤コンクリート水源枡 標高175m

水源枡のサワガニ

⑥崩落斜面

④上部のサクノキ林

①下部のサクノキ林

ヌルデに似ています。6月頃に白い花を咲かせます アオバセセリ蝶の食草です。

何キノコ?テングダケ属の毒茸 ササクレシロオニタケ?


天を仰ぎ 近づいても逃げません。 島の鳥博士がんまさんにお訊ねしたら伊豆諸島では絶滅危惧Ⅰ類のミゾゴイでした。
ヤット....島でも珍しい鳥だそうです
フノーのサクノキ
(チョモ)

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2012’09.25・Tue

神代植物公園 植物多様性センター

神代植物公園

植物多様性センターで09/23日植物多様性保全のための情報連絡会が開かれました。

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大島自然愛好会も参加しました

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日本自然保護協会 藤田 卓理学博士

伊豆諸島植生研究グループ

ツルコージ→オオツルコージ オオツルコージ→ヤブコージに訂正

天上山のイズノシマホシクサとスギゴケの保全と遷移についてアドバイザーの先生方と熱心な議論が続く 左中央が国立科学博物館筑波実験植物園の遊川 知久先生
(チョモ)

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2012’08.06・Mon

三原のサクユリ

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(チョモ)

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2012’07.22・Sun

オオハクウンラン

環境省 東京都ランク共に絶滅危惧Ⅱ類(VU)

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(チョモ)


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2012’07.15・Sun

鎧端のツチアケビ

ツチアケビ ラン科 ウスキムヨウランに近い仲間

葉は全くなく栄養は菌根菌からもらう 翌年同じところで咲くことはまずありません

果実にランのようなイメージはなくまるでウインナーソーセージのよう 2008/09/27
(チョモ)

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2012’07.13・Fri

二度咲き 狂い咲き

4月3日の大荒れで「オオシマザクラ」は変調をきたし6月末の潮風で落葉
白木蓮は二度咲き 櫻も新芽をだした。植物のホメオタシーはすごい。
ハクモクレン 二度咲き

滝桜

カワズザクラ

オオシマザクラ
トーシキ林地の花
ネジバナ

花序が右巻き 白い唇弁の縁が細かく裂けている

イズノシマネジバナ(神津島)葉がロゼット状に開く 七島花の会 石橋正行さん


ヒメヤブラン ユリ科(キジカクシ科)
(チョモ)

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2012’07.12・Thu

梅雨はアジサイ

もう終わりに近いですが梅雨の花といえば「あじさい」ですね
大島に自生する変種のあじさいを探し出して挿し芽で増やしている「椿花ガーデン・リス村」の山下村長さんが「彼女を紹介したい」と届けてくれた一品です。
ただのガクアジサイか、いえいえどっこい飛びきりの美人で「ハンテマリ」という子だそうです。

山下村長さんのブログに早速載っています 挿し芽にもなっています なんとも仕事がはやいこと。

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 一番下のアジサイはどこにでもあるガクアジサイです、どこが違うのでしょうか、何でもガクの形が細長い、切れ長の目のようなものでしょうか、素人には見分けつきません・・

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2012’07.08・Sun

梅雨の二子山

梅雨の二子林地

オオバジャノヒゲ

ウバユリ

シマヤマブキショウマ 雌雄異株で雄花

オオハクウンラン 開花したら載せます

ジュウモンジシダ

モミジガサ(シドケ)

キジノオウ

シマウチワドコロ

ハナイカダ

ノギラン

アリノトウグサ

ハチジョウショウマ

ハチジョウギボウシ

モウセンゴケ 食虫植物

シマササバラン

ユウコクランの島嶼変異型

カキラン 受粉すると頭が下がる

(チョモ)

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2012’06.04・Mon

隠れたつもりが....雉

かたのしま 利島と岳ノ平

隠れたつもりが

ハチジョウイボタ

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(チョモ)

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